マライア、太っていた頃の写真にはサインしない?
最近、ぐっと体を絞って痩せたマライアは、いまよりも太っていた頃の自分の写真にはファンに頼まれてもサインすることを拒否しているらしい。
マライアは5歳になるモロッコとモンローの双子を出産して以来、体重が増えたり減ったりを繰り返しており、増量著しい時期もあった。現在、ラスベガスで常設公演を行っているマライアは、太っていた頃の写真にファンからサインをせがまれると断っているという。
「ファンが2、3年前の写真を持ってきてサインを頼んだのですが、彼女はそれを手で押しのけて、次の人のほうに行っていました」と関係者が同誌に証言している。
「彼女が最高の状態の自分が好きなのはわかります。しかし、そういうことをすると礼儀に欠けるように見えます。彼女は自分が一番良く見えるときの写真を持ち歩いて、それをファンに配るべきではないでしょうか」と関係者は提案した。
一方でマライアにはインスタグラムに投稿した写真の過剰修正疑惑も持ち上がっている。最近、ロンドンのヘリポートに婚約者であるジェームズ・パッカーと共に到着した時の、タラップを降りるミニスカートに網タイツ姿のセルフィーを投稿しているが、それがあまりにも細すぎると話題に。「これは彼女の妄想の中の自分の姿」「周囲はピンボケしているのにマライアだけくっきりと写っている」「誰も気づかないと思うのがクレイジー」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトには並んでいる。【UK在住/MIKAKO】
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