1968年公開の映画 506作品
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労働旬報社の原作「東京争議団物語」を、「にっぽん泥棒物語」の武田敦と、PR映画畑の小島義史、それに監督新人協会砧支部が協力してシナリオ化し、「座頭市牢破り」の山本薩夫が総監督となり、武田敦が監督した実···もっと見る
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アイルランド生れの作家ジェラルド・ハンリーの小説を、ジョン・ゲイが脚色、「エルダー兄弟」のヘンリー・ハサウェイが製作・監督した。撮影は「わが命つきるとも」でアカデミー賞を獲得したテッド・ムーア、音楽は···もっと見る
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山田風太郎の原作(報知新聞連載・講談社刊)を、「日本暗黒史 情無用」の佐治乾と小野竜之助が共同でシナリオを執筆し、「任侠 魚河岸の石松」の鈴木則文が監督した忍者もの。撮影は「三人の博徒」の鈴木重平。
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日映新社が、昭和三年から東京裁判に至るまでの日本を撮影したニュース・フィルムを中心に編集した長編ドキュメント。
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「男の勝負 関東嵐」のトリオ、高田宏治がシナリオを執筆し、山下耕作が監督を担当、撮影を古谷伸が担当した“男の勝負”第三作目。
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「女賭場荒し」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「勝負犬」の井上芳夫が監督した“女賭博師”シリーズ第五作目。撮影は「三匹の女賭博師」の中川芳久。
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「若親分を消せ」の浅井昭三郎がシナリオを執筆し、「監獄への招待」の井上昭が監督した異色な風俗もの。撮影は「眠狂四郎無頼控 魔性の肌」の竹村康和。
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サルバトーレ・ラウリーニの脚本を「禁じられた恋の島」のダミアーノ・ダミアーニが監督したメキシコ革命を背景にしたアクション篇。撮影はトニ・セッチ、音楽は「続荒野の用心棒」のルイス・エンリケス・バカロフが···もっと見る
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川端康成の同名原作(“新潮”所載)を、「華岡青洲の妻」の新藤兼人が脚色し、「堕落する女」の吉村公三郎が監督した文芸もの。撮影はコンビの佐藤昌道。
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「女のみづうみ」の石堂淑朗と、「炎と女」の吉田喜重が共同でシナリオを執筆し、吉田喜重が監督した、現代の愛のドラマ。撮影はコンビの奥村祐治。
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「黄金の野郎ども」の山崎巌がシナリオを執筆し、「東京市街戦」の西村昭五郎が監督したアクションもの。撮影は「波止場の鷹」の姫田真佐久。
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赤松光夫の原作「ミステーク時代」(秋元書房刊)を、「大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス」の高橋二三が脚色し、「花と果実」の森永健次郎が監督した歌謡青春もの。撮影は「おゆきさん」の藤岡粂信。
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原案に、「青い海岸」のウーゴ・グエッラ、ファビオ・カルピの参加を、脚本には「赤い砂漠」のトニーノ・グエッラ、作家アルベルト・モラヴィアの参加を得て、記録映画「ゼロの地帯」のパオロ・ガヴァラの第一回劇映···もっと見る
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フィリップ・リースマン・ジュニアとエドワード・J・モンターニュのストーリーを、フィリップ・リースマン・ジュニアが脚色、「ブルー・マックス」のジョン・ギラーミンが監督したハードボイルド・タッチのアクショ···もっと見る
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監督は、ギリシャ初のミュージカル「レモンの涙」のジョルジ・スカレナキスで、脚本はイヤニス・ジオチス。撮影はアンドレ・アナスタサトス、音楽はイヤニス・マルコポウロスが担当した。出演者にはギリシャの新星エ···もっと見る
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「無理心中 日本の夏」の田村孟、佐々木守、大島猪と深尾道典がシナリオを執筆し、大島渚が監督した、死刑制度存廃問題、在日朝鮮人間題をテーマとした異色社会劇。撮影も同じ吉岡康弘。
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プレストン・レオニードの原作を、彼自身が脚色し、「七人のあばれ者」のアルバート・B・レオナードが監督したスパイ・アクション。撮影はアルフォンソ・ニエヴァ、音楽はピエロ・ウミリアーニが担当している。出演···もっと見る
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ノーマン・ジョリーの脚本を、ドン・メドフォードが監督したアクションもの。撮影はロバート・モレーノ、音楽はジョン・エリザルドが担当している。出演は、「野望の系列」のウォルター・ピジョン、「メキシコで死ね···もっと見る
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「大奥(秘)物語」の金子武郎と「眠狂四郎女地獄」の高岩肇が共同でシナリオを執筆し、「怪談片目の男」の小林恒夫が監督したスパイもの。撮影は「懲役十八年 仮出獄」の仲沢半次郎。
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「網走番外地 大雪原の対決」の神波史男と、長田紀生が共同でシナリオを執筆し、「解散式」の深作欣二が監督したやくざもの。撮影は「河内遊侠伝」の星島一郎。