オセアニア号の雷撃:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
オセアニア号の雷撃
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オセアニア号の雷撃

公開日不明
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ストーリー

オセアニア号が大西洋上独艇の為に撃沈された時船長ソランジはロカルタ老侯爵から娘のジェーンにあてた遺言状を託されていた。通り合わせたタイタノ号は無線電信で船の危急を知り救助に来たが、侯爵の秘密は腹黒いラゴスクロ子爵夫妻の知るところとなる。その秘密とは侯爵の古城に莫大な宝物が隠してあることであった。子爵はモザレラ男爵と結託して古城を買い入れ、ロカルタ未亡人やジェーンを追い出した。ところが宝物の在所を記したメタルはジェーンの手に残ったので、あるいは米国にあるいは雪のアルプスに入り乱れた奪い合いがあるが、ジェーンの忠僕ガラオアの働きにより一度奪取られた宝物を奪い返し、侠気あるソランジ船長とジェーンとは古城に楽しき生活を送る身となった。

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作品データ

原題
The Torpedoing of The Oceania
製作国
アメリカ
製作会社
アムブロジオ映画


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