フィリップ・ヴィルマン
アレクシーナ
19世紀の実話で、修道院が閉鎖性が生んだ悲劇、間違って女として育てられた男が、性のめざめにより男であることを知るという数奇な人生ドラマ。
海沿いの小さな町の女学院に赴任してきた女教師アレクシーナ(フィリップ・ヴィルマン)は、同僚の女教師サラ(ヴァレリー・ストロー)に恋心を抱く。二人の関係は学校の知るところとなり、アレクシーナは学院を追われる。しかし、自分が男であることを知ったアレクシーナはサラに愛を告白するが、彼女に拒否され、自殺してしまう。
監督、脚本、製作
脚本
原案
製作
撮影
音楽
編集
[c]キネマ旬報社