明治の文豪・夏目漱石の短編小説“夢十夜”を、日本の若手無名監督10人が映画化したオムニバスムービー。監督は、初監督となる桝本瑠璃、ENBUゼミ出身の栗田法正、「夢二」スタッフをつとめた白戸潔、照明経験のある山口大輔、東京藝術大学大学院映像研究科在籍中の船曳真珠、照明助手として活動中の高井大樹、美山かひ、「キャメラマン 玉井正夫」の佐藤央、フリーの助監督、脚本家として活動中の瀬尾あき、「腕の中の卵塔」の天野邪子ら10人。
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