ブンミおじさんの森:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ブンミおじさんの森
ブンミおじさんの森
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ブンミおじさんの森

2011年3月5日公開、114分、SF/ファンタジー
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ティム・バートンが審査委員長を務めた第63回カンヌ国際映画祭で、タイ映画史上初のパルムドールに輝いた異色ファンタジー。死を目前にした主人公と“この世のものではない”者たちとの交流を、斬新なイマジネーションでつづる。映像作家としてアート界でも高く評価されているアピチャッポン・ウィーラセタクン監督作品。

ストーリー

腎臓病に冒され、タイ東北部の農園で余生を過ごしているブンミおじさんは、亡くなった妻の妹ジェンを呼び寄せ、農園の管理を託す。そこへ、19年前に死んだ妻の亡霊が現れ、また、行方不明だった息子が猿の精霊に姿を変えて現れた。やがて彼らと森に入って行ったブンミおじさんは、そこで自らの前世を目撃するのだった。

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作品データ

原題
UNCLE BOONMEE WHO CAN RECALL HIS PAST LIVES
映倫区分
G
製作年
2010年
製作国
イギリス タイ フランス ドイツ スペイン
配給
ムヴィオラ
初公開日
2011年3月5日
上映時間
114分
製作会社
Illuminations Films=Kick the Machine
ジャンル
SFファンタジー

[c]A Kick the Machine Films
[c]キネマ旬報社