須賀健太
篠原純一
土橋真二郎の同名小説を原作に「L change the World」の小林弘利が脚本を書き、「DEATH NOTE デスノート」の金子修介監督が映画化。生贄を捧げなければ全員が死亡するというサバイバルゲームに巻き込まれていく高校生たちの姿を描く。<上><中><下>の三部作のうち<上>が劇場公開された。(<中><下>はDVDで発表) 出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの須賀健太、「ゆめのかよいじ」の竹富聖花、「メサイア」の木ノ本嶺浩。
高校卒業式の朝。篠原純一(須賀健太)が数週間ぶりに登校すると、底の見えない巨大な“穴”が校庭にあり、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。やがて校内放送で「今から1時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法があります、それは生贄を捧げることです……」という不可解なメッセージが告げられる。篠原や同級の鈴木理香(竹富聖花)たちは、タチの悪いイタズラだと考えていたが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であることを知る。そんな中、高校生たちは自らが生き残るためにクラスメイトに投票し、生贄を選出するという過酷な選択を迫られる……。
監督
脚本
原作
撮影
音楽
美術
照明
録音
視覚効果
企画
プロデューサー
プロデューサー
共同プロデューサー
共同プロデューサー
ライン・プロデューサー
[c]2013土橋真二郎、アスキー・メディアワークス/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
[c]キネマ旬報社