オン・ザ・ロード|MOVIE WALKER PRESS
MENU

オン・ザ・ロード

2013年8月30日公開,139分
R15+
  • 上映館を探す

動画配信

  • amazon-prime

評価、レビューが削除されますがよろしいでしょうか?

1950年代のアメリカを象徴するビート・ジェネレーションの代表的作家ジャック・ケルアックが、自らの体験をベースに書き上げた青春小説の名作を映画化。奔放な人生を送る男と出会った若い作家が、放浪体験を通して人生を学んでゆく。出演は「ビザンチウム」のサム・ライリー、「トロン:レガシー」のギャレット・ヘドランド。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

人生のすべては路上にある。父の死を引きずり、鬱屈した日々を過ごしていた若き作家サル・パラダイス(サム・ライリー)の人生は、1人の男の出現によって一変した。自分や作家仲間たちのような“退屈な知識人”とは真逆の存在で、社会の常識やルールに全く囚われない奔放な男、ディーン・モリアーティ(ギャレット・ヘドランド)。セックスやドラッグを貪る刹那的なまでに型破りなその生き方と、彼の美しい幼妻メリールウ(クリステン・スチュワート)に心奪われたサルは、彼らと共にニューヨークを飛び出し、広大な大地を放浪する。さまざまな人々との出会いと別れを経験しながら、自由を謳歌するこの上なく刺激的な“路上の日々”。だが、そんな日々は長くは続かなかった……。

作品データ

原題
On the Road
映倫区分
R15+
製作年
2012年
製作国
フランス ブラジル
配給
ブロードメディア・スタジオ
上映時間
139分

[c]Gregory Smith [c]キネマ旬報社

  • rikoriko2255

    seapoint

    3.0
    2013/9/7

    これは、原作を読まねばならない。

    放浪の旅。まだ自分というものが確率していなくって、未来は希望に満ちていると同じくらい、不安で、もやもや感もある。
    時代が変わっても、心情は変わらない。

    作家の卵、インテリぶっているが、もっとはじけたいっ、その前に現れた彼ら。行っちゃうでしょ?一緒に。一度は自分を壊してもいいんじゃない?ジャズが乱れに流れ、たばことアルコールは当たり前。ドラッグとセックスで激しく、そして人生を変えようともがく。

    一緒に旅をして、人々に会い、旅は必ず、終わりがあるってことを証明する。
    旅で人生観、変わるというのは嘘だ。自分の根源は変えられない、間違いない。
    失望や裏切りが残るなんて。
    ディーンは逃した。欲をかいた。だからサルもメリールウも逃した。
    幸運だったのはサルの方だ。作家の卵で良かった。失くしたものも、書き留めた思い出をタイプしていけばよい。気づけば、タバコの量より、たくさんのメモ書きが。思い起こせば、消したくなるような記憶ではない、残しておきたい記憶。

    変わることはできないが、それを人生の糧にすることはできる。
    良いのは、期間を決めない、旅。車で、自分たちで選んでアメリカ横断!広大な土地を持つ国だからこそ、成立するよなぁ。

    違反報告
  • rikoriko2255

    3.0
    2013/9/4

    これは原作も読んだけど、本もひたすらとりとめが無かったの。

    日常に退屈し刺激的な路上に旅立ち、不安を抱え帰って来る。
    その繰り返し。
    クレイジーだ・・と解って居ながら惹かれて行くディーンの生き方。
    でも女性の目から見たら、惚れちゃいけない男よね。メリールゥは兎も角、カミールがぶち切れるのは良く解るの。
    でも許すのはきっとダメな男が好きなんだな。しょうがない。

    皆馬鹿やって騒いで、同類のようでありながら、危うさから立ち直り、帰るべき場所に帰って行く。
    取り残されてしまう大人になれないディーンは切ない。
    本当に、切ないね。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告