デイヴィッド・オイェロウォ
マーティン・ルーサー・キング Jr.牧師
アフリカ系アメリカ人による選挙権を求めるデモ行進を白人警官隊が暴力で鎮圧し、多くの人々が血を流す場面がテレビで報道され衝撃を呼んだ“血の日曜日事件”。その事件をきっかけに、人種を超えた3万人を集め、歴史を動かした世紀の大行進の模様と、マーティン・ルーサー・キングJr.牧師の実話を映画化したヒューマンドラマ。
1960年代のアメリカ。長らく白人から差別を受けてきたアフリカ系アメリカ人たちは、指導者たちとともに公民権運動と呼ばれる選挙権を求めるデモ活動を始める。そして、1965年6月15日、アラバマ州セルマでマーティン・ルーサー・キングJr.牧師とともに600もの人々が非暴力を貫き、デモ行進を行うが、白人知事率いる警官隊による暴力的鎮圧を受ける。
マーティン・ルーサー・キング Jr.牧師
リンドン・ジョンソン大統領
ジョージ・ウォレス知事
コレッタ・スコット・キング
アニー・リー・クーパー
リー・ホワイト
アンドリュー・ヤング
ベイヤード・ラスティン
ラルフ・アバナシー
ジェームズ・オレンジ
ダイアン・ナッシュ
監督、製作総指揮
脚本
製作
製作
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
プロダクション・デザイン
編集
衣裳デザイン
キャスティング
主題曲/主題歌
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