柄本明
トイチ
『アカルイミライ』など多数の作品で活躍してきた俳優オダギリジョーが、文明の波に直面した山あいの村を舞台に書き上げたオリジナル脚本を、自らの監督で映画化。村と外の世界をつなぎ続けてきた渡し船の船頭の人生が、ある少女との出会いにより狂っていく様子を描く。柄本明が11年振りとなる主演を務める。
近代産業化と共に着々と橋の建設が進む山奥の村。川岸の小屋に住む船頭のトイチは、村人が橋の完成を心待ちにする中、ただ黙々と渡し舟を漕ぎ、村と外界を繋ぐ生活を送っていた。そんなある日、トイチの前に何も語らず身寄りもない一人の少女が現れる。ともに生活を送ることになり、トイチの人生は大きく狂いだしていく。
トイチ
源三
少女
建築関係の男
馴染みの客
商人
芸妓
牛の客
狐の話をする女性
仁平の父
仁平
町医者
監督、脚本、編集
製作総指揮
撮影監督
音楽
美術
編集
衣装デザイン
衣裳
衣裳
衣裳
衣裳
ヘアメイクデザイン
ヘアメイク
照明
装飾
音響
サウンドエフェクト
VFXスーパーバイザー
助監督
制作担当
プロデューサー
プロデューサー
プロデューサー
特機
[c]2019「ある船頭の話」製作委員会
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