アルセニ・バティリ
ユーリ
第73回カンヌ国際映画祭でオフィシャルセレクションに選出されたヒューマンドラマ。ファニー・リアタールとジェレミー・トルイユがメガホンをとり、長編映画監督デビューを果たした。本作が俳優デビューとなるアルセニ・バティリが主演を務め、ウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』に出演するリナ・クードリ、『ノクトラマ 夜行少年たち』のジャミル・マクレイヴンらが共演。
パリ東郊に佇む赤レンガの大規模公営住宅ガガーリン。ここで生まれ育った16歳のユーリは天体望遠鏡で空を眺め、宇宙に憧れながら日々を過ごしていた。ある日、老朽化とパリ五輪を理由に取り壊しが決定し、団地の住民が次々に退去するなか、ユーリは母との思い出の詰まったガガーリンを去れずにいた。大切な場所を守るため、ユーリは友人のフサームやディアナと共に、取り壊しを阻止しようと動きだす。
監督、脚本
監督、脚本
脚本
製作
製作
撮影
音楽
音楽
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美術
編集
衣裳
メイクアップ
音響
音響
音響
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キャスティング
[c]2020 Haut et Court – France 3 CINÉMA
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