アルツハイマーを発症した著名なジャーナリストの夫アウグストと、国民的女優からチリ初の文化大臣となった妻パウリナ。20年以上にわたって深い愛情で結ばれた二人の日常を記録し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた作品。監督は「83歳のやさしいスパイ」でもアカデミー賞候補となったマイテ・アルベルディ。
ストーリー
著名なジャーナリストである夫アウグスト・ゴンゴラと、国民的女優でチリ初の文化大臣となった妻パウリナ・ウルティア。20年以上にわたって深い愛情で結ばれた二人は、自然に囲まれた古い家をリフォームし、読書や散歩を楽しみながら丁寧に日々を生きていた。そんななか、アウグストがアルツハイマーを発症。少しずつ記憶を失い、パウリナとの思い出さえも消えていく。アルツハイマーを患ったアウグストと、困難に直面しながらも日々の暮らしを慈しみ、彼を支えるパウリナの日常を記録。愛と癒しに満ちた感動のドキュメンタリーかつ、真実のラブストーリー。
キャスト
スタッフ
監督、プロデューサー
マイテ・アルベルディ
撮影
パブロ・バルデス
音楽
ミゲル・ミランダ
音楽
ホセ・ミゲル・トバル
編集
カロリーナ・シラクヤン
録音
ファン・カルロス・マルドナード
プロデューサー
パブロ・ラライン
プロデューサー
フアン・デ・ディオス・ラライン
プロデューサー