短パン姿を初お披露目のシャーロット王女、口元が故ダイアナ妃にそっくり?
6月21日に38歳の誕生日と父の日という2つの大イベントが重なったラッキーなウィリアム王子のために、キャサリン妃が撮影した家族写真をお披露目。20日と21日に、子どもたち3人とウィリアム王子の4ショット写真3枚が投稿された。
ケンジントン宮殿の公式Instagramなどに掲載された写真は自主隔離中のアンマー・ホールの邸宅の庭で6月上旬に撮影されたもの。どれも仲良し家族の日常を捉えた心温まるショットだが、20日に投稿された、ブランコに座っているウィリアム王子とその膝に座っているルイ王子、ウィリアム王子の肩にもたれかかって立っているシャーロット王女と後ろに立っているジョージ王子の4ショット写真からは、3人のいきいきとした表情や服装をうかがい知ることができる。
ジョージ王子は、6歳の誕生日の公式写真でお披露目したオリーブカラーのH&Mの超プチプラポロシャツと同色の半ズボン、ルイ王子もGapの超プチプラの紺のポロシャツに、ブルーの半ズボン、トロッターズのスニーカー、と相変わらずカジュアルで見慣れた装いだ。しかしワンピースが多いシャーロット王女が、今回はストライプのTシャツにオーバーオールのショートパンツ、ピンクのスニーカーというレアな装いで話題に。胸元と腿のところに花と動物が刺しゅうされた、英国発ジョン・ルイスのオーバーオールは、10ポンド(約1300円)とは思えない可愛さもあって、ネットで完売したようで、今回も“シャーロット王女効果”を発揮。イギリス経済の活性化の一助を担ったようだ。
またシャーロット王女の立ち姿には、「ショートパンツなんて初めてだけど可愛い!」「早くもポーズを決めている」「ワンピースよりショートパンツのほうが似合ってるかも」といった声のほかに、「とにかくエリザベス女王に生き写し」という声が圧倒的ではあるものの、一部のロイヤルファンの間では、故ダイアナ妃の10歳のころの写真と比べて、「口を開けないで笑っているほっぺたと口元が幼少時代のダイアナ妃にソックリ」「ウィリアム王子とダイアナ妃の笑顔は似ている。シャーロット王女は、下の歯を出して笑う笑顔がウィリアム王子にソックリだから納得」「鼻と唇の形がダイアナ妃と同じ」といったツイートも飛び交っている。
NY在住/JUNKO