モナコ王室の双子たち、久々のバルコニー登場姿が天使すぎる!
6月23日、モナコ公国で毎年行われている聖ヨハネ前夜祭で、アルベール2世大公、シャルレーヌ公妃、ジャック公子とガブリエラ公女が、宮殿前広場のバルコニーに姿を現した。
ロックダウン解除後に前髪を揃えたシャルレーヌ公妃は、サイドを三つ編みにしてアップにしたヘアスタイルに、Vネックに前ボタンだけの黒いシンプルなワンピースという装い。ジャック公子は白いワイシャツに濃紺のスーツ、ガブリエラ公女は白いふんわりしたワンピースに白いオーガンジーの花が付いたカチューシャという装いで、子どもたちの2ショット写真や、家族4人の前からと後ろからの4ショット、モノクロ写真などが王室の公式Facebookに掲載されている。
新型コロナウイルスによるロックダウンが解除された後、ジャック公子とガブリエラ公女はレストランやスポーツセンターを訪問しており、王室公式SNSなどで2人を見ていた人たちもいるものの、公のイベントで、しかもバルコニーに登場するのは本当に久しぶり。これらの写真を見た人たちからは、「素敵な家族」「新たな日常の始まりを感じられて嬉しい」「しばらく見ないうちに、すっかり大きくなってビックリ」「2人とも美男美女」「まるで天使」「癒される」といった声が寄せられている。
また今回初めてシャルレーヌ公妃が前髪を揃えたことを知った人々のなかには、「スタイリッシュなヘアスタイルの方が似合っている」「このヘアスタイルはガブリエラ公女むき」「前髪を揃えるのは、年齢的にちょっと厳しい…」といった辛口の意見も寄せられており、相対的に、新しいヘアスタイルはあまり評判がよろしくないようだ。
NY在住/JUNKO
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