モナコ大公即位15年記念!シャルレーヌ公妃のウェディングドレス姿が公開
モナコ公国のアルベール2世大公が、7月12日に即位15周年を迎えた。公式Facebookにシャルレーヌ公妃との挙式や、双子のジャック公子とガブリエラ公女の誕生時の映像を投稿し、話題を呼んでいる。
7月1日の結婚記念日には、同Facebookで、2ショットや子どもたちとの4人の写真を投稿したが、今回の5分以上にわたる動画では、2005年のアルベール2世大公の戴冠式や外遊の様子、スポーツ界で行ってきた公務の様子がメイン。しかし、2010年、まだ髪の長いシャルレーヌ公妃の婚約発表時の様子や、2011年7月2日、シンプルなロングトレーンのウェディングドレス姿で愛を誓うシーン、盛大な挙式の様子、そして2014年12月にジャック公子とガブリエラ公女が誕生した際の映像なども公開された。
シャルレーヌ公妃が数年間、憂い顔や暗い表情を指摘されるのも納得できるほど、映像に写る、婚約時はもちろんのこと、様々なシーンで白い衣服を身にまとったシャルレーヌ公妃はとても幸せそうで明るく、これらの映像を見た人たちからは、「明るくて驚いた」「もちろん幸せなシーンばかりだけれど、本当に幸せそうだった」との声が。しかし、新型コロナウイルス感染拡大後のシャルレーヌ公妃とアルベール2世大公は仲睦まじく、先週も、夏休みにサングラスをかけた4人が、地中海のヨットクルーズを楽しむ姿が目撃されていた。
また公式Instagramには、夕日に向かって水上サイクリングをしているシャルレーヌ公妃らしき写真が投稿されているが、現在、水上サイクリングをレッスン中なのだとか。家族とともに幸せいっぱいの日々を過ごしているようだ。
NY在住/JUNKO
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