白ワンピ連発のレティシア王妃、デザイン違いで不評ワンピのリベンジ!?

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白ワンピ連発のレティシア王妃、デザイン違いで不評ワンピのリベンジ!?

マヨルカ島で家族と休暇を取りながら、地域の経済復興のため精力的に活動しているスペインのフェリペ6世国王とレティシア王妃が、同じくバレアレス諸島に属するイビサ島にあるモノグラフィック・ミュージアムと、地中海最古のネクロポリスのひとつであるプッチ・デス ・モリンス、そして市街地であるサン・アントニオ・アバドを訪れた。

レティシア王妃は、滞在中、スペイン発、もしくはイビサ発の白で夏らしいレースやフリルのワンピースを3連続で着用。いずれも新アイテムだが、先日チーズ工場を訪れた際に着ていたウテルケのワッフルフリルのキャミビスチェワンピースはかなりガーリーで、珍しくあまり評判がよろしくなかったようだ。

しかし今回も負けじとフリルワンピを選択。「Express」などによれば、地元ブランドのチャロ・ルイス・イビサのワンピースは、フラメンコドレスのような裾とVネックのフリルがゴージャスで、フェリペ6世国王の白いワイシャツとホワイトコーデ。大人な雰囲気漂う500ポンド(約7万円)のワンピースは、ファンにも好評だった様子。やや不評なコーディネートの時でも“レティシア王妃効果”を発揮しているとあって、今回のワンピースも既にネットで完売しているようだ。

この日もレティシア王妃はポニーテールにブルーのサージカルマスク姿。麦わらバッグは、先日娘たちのレオノール王女とソフィア王女も含め、家族でパルマ・デ・マヨルカを訪問した際に着ていた、スペイン発ヴィンテージ・イビサの白いレースのワンピースに合わせたWhittelilyのもの。ベージュのウェッジソールサンダルも、先日のウテルケの白ワンピに合わせて着用していたものだった。

NY在住/JUNKO

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