橋本環奈が佐藤大樹にスネ蹴り!『小説の神様』キュートなドSショットをまとめて公開
最新作「medium 霊媒探偵城塚翡翠」が「このミステリーがすごい!2020年版」などを受賞し注目の作家、相沢沙呼のベストセラー青春小説をEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と橋本環奈のダブル主演で実写映画化した『小説の神様 君としか描けない物語』(10月2日公開)。このたび、本作で売れっ子小説家を演じた橋本の“ドSショット”が一挙解禁となった。
本作は、ナイーブで売れない小説家の千谷一也(佐藤)と、秘密を抱えたドSな小説家の小余綾詩凪(橋本)という真逆なふたりが“一緒に大ベストセラーを生みだす”共作ミッションの下、反発しあいながらも物語を創作するストーリー。片岡愛之助、和久井映見、山本未來らが脇を固め、アーティストのミュージックビデオを数多く手掛けるほか『HiGH&LOW THE WORST』(19)の監督を務める久保茂昭がメガホンをとる。
今回は、映画の見所のひとつとなる橋詩凪 のドSぶり全開の場面写真を一挙解禁。「(叩く相手の佐藤大樹に)申し訳ないと思いながらも、本番はしっかりやろうと思いました」という橋本のコメント通り、佐藤への本気のビンタシーンや机の下でスネ蹴りをする場面のほか、繊細でネガティブな性格の一也を”シッシッ”と手で雑に追い払うシーンなど思わずドキッとするドSシーンが満載だ。
さらに小説の取材で訪れたテニス部で全力の試合をした後、勝敗が決まりテニスコートに倒れ込む一也を哀れんだ顔で詩凪が見下ろす様子からは、ふたりの力関係が見てとれる。しかし売れっ子作家の詩凪が、売れない小説家の一也に対してここまで冷たい態度を取るのには、詩凪の誰にも言えない“秘密”が関係していた…。
ふたりが紡ぐ感動のストーリーとともに、劇中で繰り広げられる橋本のさらなる“ドS”シーンにも注目したい!
文/富塚沙羅