横浜流星が藤井道人監督と再タッグ!『DIVOC-12』全12作品のタイトル&キャスト情報が出揃う
<キャストコメント>
●横浜流星(『名もなき一篇・アンナ』主演)
「息苦しい世の中だからこそ、今回の企画に対して、強い想いをもって参加することが出来ました。そのなかで藤井さんに撮ってもらえたことが本当に幸せです。僕のことを応援してくださっている方々は藤井さんの作品が大好きな方も多いと思うので、そんな方々にもこの作品を届けられるのはうれしいですし、一人でも多くの方にこの作品が届けばいいなと思っています」
●石橋静河(『流民』主演)
「志自岐監督に初めてお会いした時、アメリカと日本という二つの文化の狭間で揺れ動いているような姿が印象に残りました。分断ではなく、文化・価値観の違いを越えた世界を見たい、という監督の叫びは極めて私的なものであり、だからこそ、この作品は多くの人の心に届く力を持っていると強く感じています」
●小野翔平(『タイクーン』主演)
「林田組に参加させていただきました小野翔平です。この映画が自分にとって初めての映画出演になれたことをとてもうれしく思います。藤井監督チームのテーマは"成長への気づき"。この作品を観終えたみなさんを少しでも勇気づけることができるよう、撮影に挑みました。グローバルな視点を持つ林田監督がこの作品で伝えたいことが少しでも多くの方に伝わればいいなと思います。ぜひ楽しみにしてください!!」
●窪塚洋介(『タイクーン』出演)
「改めて短編映画の面白さや可能性を感じました。今回ボクが出演することで、才能のある監督たちが大きな夢に向かう、その大事なスタートラインのひとつになるよう盛りあげられたら嬉しいです」
●笠松将(『ココ』主演)
「自分の未熟さを再確認させられた作品でした。期待してもらえる立場になったいま、改めて初心に戻る事を教えてもらった気がします。『この悔しさをバネに、今後も精一杯やれ』と。この作品に刻まれた想いは忘れる事は無いと思います。観てくださる方にも、なにか伝わればうれしいです」
文/久保田 和馬