田中みな実が映画初主演！おかざき真里原作『ずっと独身でいるつもり？』11月公開決定&ティザービジュアル到着

現代女性の抱える不安や寂しさ、希望を描いたおかざき真里の漫画「ずっと独身でいるつもり？」が、田中みな実の初主演で映画化されることが決定。あわせてティザービジュアルと特報、田中のコメントが到着した。映画は11月19日(金)に公開される。

本作で田中が演じるのは、10年前に”女性の人生における幸せの価値を赤裸々に描いたエッセイ”でヒットし作家となった本田まみ。作家活動で迷走し不安に襲われ、自身の年齢に対し周囲から「ひとりでかわいそう」など雑音が耳に届き生きづらさを抱く彼女が、”自分にとっての幸せの形”を追求する。監督は『君が世界のはじまり』(20)のふくだももこが務める。

解禁された特報は「服も、靴も、鞄も、欲しいものは自分で手に入れられる。なのに…」という語りと共に、田中が演じるまみが映し出される。またティザービジュアルには、東京の夜の眩しい夜景を前に、ひとり振り向くまみの姿が。振り返る彼女が浮かべる複雑な表情は何を意味しているのか？

田中は「結婚しているとかいないとか、子供がいるいないで何かと判断をされることがありますが、あらゆる雑音を排除し、前向きに(自分にとっての幸せを)考えるきっかけになれば幸いです」とコメント。ふくだ監督は「あなたにとってこの映画が”最高の女ともだち”のような存在になってくれたら」とメッセージを寄せている。

周囲の雑音を払い除けて、独身のまみはどのような幸せを見い出すのか？田中の演技とあわせて劇場でその答えを確認しよう。

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