「スカッとした!」「チャーミングで愛がたっぷりある」…この夏一番の注目作『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』を観たファンの生の声をお届け!
「アベンジャーズ」シリーズの製作総指揮、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの監督を手掛けるなど、映画ファンから絶大な支持を集める天才、ジェームズ・ガン。そんなガン監督の最新作で、全員終身刑の14人の悪党たちが“成功率0%”のデス・ミッションに挑む『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』がいよいよ8月13日(金)より公開される。そこでMOVIE WALKER PRESSでは、公開に先駆けて期待値爆上がりの本作の独占試写会を実施。いち早く鑑賞した映画ファンからのアツい感想コメントを紹介しながら、ネタバレに気をつけつつ“新生スースク”の魅力に迫っていく!
とにかくおもしろい!参加者からの大満足の声が続々
政府からの命令で首の後ろに爆弾を埋め込まれた悪党たちが、たった10年の減刑と引き換えに「怪獣」プロジェクトへ出動する本作。ド派手なアクションシーンやR指定上等のバイオレンス描写、まさかまさかの予想を裏切る展開が満載だ。作品を鑑賞した人たちからは「おもしろかった!」「スカッとした!」といった感想が最も多く、全体の9割を占めていた。ガン監督らしいクレイジーなストーリーや演出に大満足といった様子だ。
「ぶっ飛んだキャラクターがやりたい放題!」(40代・男性)
「NGのない感じが好き!」(20代・男性)
「求めていた“スーサイド・スクワッド”が観られた」(20代・男性)
「暑さを吹き飛ばすのにいいかも!ハーレイがチャーミングで、悪者をバンバンやっつけるのが小気味いい」(50代・女性)
過激だけど笑える!?ガン監督らしいルール無用のジョーク満載!
ほぼ悪党しか登場しない作品とはいえ、メンバーひとりひとりが強烈な個性を持っており、それぞれがコミカルな掛け合いやちょっと残念な役回りでも楽しませてくれる。「どのキャラクターも個性が立っていてツッコミどころが多かった」(10代・男性)や「クスっと笑えるシーンをこまめに入れてきていた」(30代・女性)、「イタチとサメがおもしろすぎ!」(20代・女性)といったコメントも見られ、“笑える”作品として本作を享受しているようだ。
冒頭からアクセル全開で大激戦が繰り広げられ、全編にわたって「これ、笑って大丈夫なの!?」と言いたくなるルール無用のジョークが盛りだくさん。過激な演出だが壮絶な戦場さえも笑いに変えてしまうガン監督の世界観を、ファンは存分に堪能したようだ。
「怒涛のアクションと、アメリカンジョークのオンパレード!」(30代・女性)
「ジェームズ・ガンのことを知っていると、クスっとするところがたくさん」(20代・男性)
「予期していない方向からくる不意打ち!」(20代・女性)