「月刊シネコンウォーカー」8月特別号を配布!デジタル版も公開中|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
「月刊シネコンウォーカー」8月特別号を配布!デジタル版も公開中

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「月刊シネコンウォーカー」8月特別号を配布!デジタル版も公開中

全国の映画館で配られているインシアターマガジン「月刊シネコンウォーカー」。その「8月特別号」が本日8月13日より劇場で配布中だ。

【写真を見る】マーベル・スタジオ新時代の幕開けを担うヒーロー、シャン・チー
【写真を見る】マーベル・スタジオ新時代の幕開けを担うヒーロー、シャン・チー[c]Marvel Studios 2021

今月の表紙・巻頭記事は、マーベル・スタジオの最新作となる『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(9月3日公開)を掲載。犯罪組織テン・リングスのリーダーである父に後継者として鍛えられ、誰にも負けない“最強の存在”となったものの、自ら戦うことを禁じ、運命から逃げ出した…という過去を持つ新ヒーロー、シャン・チーの物語が描かれる。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど数多くのヒーローを生んできたマーベル・スタジオ作品にどんな新ヒーローが加わるのか、楽しみだ。

W表紙は『DUNE/デューン 砂の惑星』のティモシー・シャラメ!
W表紙は『DUNE/デューン 砂の惑星』のティモシー・シャラメ![c]2021 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

W表紙となっているのは、『ブレードランナー 2049』『メッセージ』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督によるアクション・アドベンチャー超大作『DUNE/デューン 砂の惑星』(10月15日公開)。『君の名前で僕を呼んで』で弱冠21歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた新世代スター、ティモシー・シャラメ演じるポールが表紙を飾っているほか、中面でも作品の魅力を紹介。

壮大な世界を舞台に圧倒的な迫力の映像が展開する『DUNE/デューン 砂の惑星』
壮大な世界を舞台に圧倒的な迫力の映像が展開する『DUNE/デューン 砂の惑星』[c]2021 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

ほか、「スクリーンでこそ感じたい!映画のチカラ」特集で取り上げている作品は、いずれも映画館の大スクリーンでこそ、その迫力を味わいたい大作ばかり。上橋菜穂子による本屋大賞受賞の小説を『君の名は。』『千と千尋の神隠し』『もののけ姫』の作画監督として活躍してきた安藤雅司監督が映画化したファンタジーアニメーション『鹿の王 ユナと約束の旅』(10月10日公開)。深田恭子主演の人気ドラマシリーズ最終章となる『劇場版 ルパンの娘』(10月15日公開)など、秋以降も見逃せないタイトルが勢揃いとなっている。

日本アニメ界のトップクリエイターが集結した『鹿の王 ユナと約束の旅』
日本アニメ界のトップクリエイターが集結した『鹿の王 ユナと約束の旅』[c]2021「鹿の王」製作委員会

また今回も、PCやスマホ、タブレットなどで本誌を読むことができる(一部内容は紙版と異なります)デジタル版を配信。ぜひ「月刊シネコンウォーカー」で、次に観たい1本を探してみてほしい。


※新型コロナウイルス感染症の拡大状況やそれに伴う政府の方針などにより、一部地域で映画館の営業時間変更や休業、上映スケジュールが変更となっている場合があります。あらかじめ各劇場の公式HPなどでご確認ください。

文/月刊シネコンウォーカー編集部

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