「月刊シネコンウォーカー」10月号を配布!デジタル版も公開中

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「月刊シネコンウォーカー」10月号を配布!デジタル版も公開中

全国の映画館で配られているインシアターマガジン「月刊シネコンウォーカー」。その「10月号」が本日10月1日より劇場で配布中だ。

【写真を見る】豪華キャストが集結したマーベル最新作『エターナルズ』
【写真を見る】豪華キャストが集結したマーベル最新作『エターナルズ』[c]Marvel Studios 2021

今号の表紙を飾ったのは、『ブラック・ウィドウ』『シャン・チー/テン・リングスの伝説』と新作が続いているマーベル・スタジオの最新作『エターナルズ』(11月5日公開)。あの“アベンジャーズ”が結成されるよりもはるか昔から地球にいたという、新たなヒーローチームの活躍が描かれる。ジェンマ・チャン、リチャード・マッデンやアンジェリーナ・ジョリー、マ・ドンソクといった多彩なキャストはもちろん、『ノマドランド』でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオが監督を務めることで注目を集めている一本だ。

ポンコツBボットのロンがかわいい『ロン 僕のポンコツ・ボット』
ポンコツBボットのロンがかわいい『ロン 僕のポンコツ・ボット』[c]2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

W表紙となっているのは、アニメーション作品『ロン 僕のポンコツ・ボット』(10月22日公開)。友人のいない孤独な少年バーニーと、ハイテクな最新式ロボット型デバイスだけどポンコツな不良品のロンが、“本当の友情”探す物語だ。丸っこくてキュートなロンの姿は見ているだけで笑顔になってしまうはず!?

三秋縋のヒット作を原案に、林遣都と小松菜奈の初タッグで実写映画化した『恋する寄生虫』
三秋縋のヒット作を原案に、林遣都と小松菜奈の初タッグで実写映画化した『恋する寄生虫』[c]2021「恋する寄生虫」製作委員会

ほか、「この秋、映画館でエモーショナルな体験を!」特集では、心を揺さぶること間違いなしの今後の話題作をピックアップ。林遣都と小松菜奈のW主演で、“潔癖症”の青年と“視線恐怖症”の女子高生の恋を描いた異色ラブストーリー『恋する寄生虫』(11月12日公開)、大ヒットアクションシリーズ最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』(10月22日公開)、シチュエーション・スリラーの傑作を日本でリメイクした『CUBE 一度入ったら、最後』(10月22日公開)などを取り上げている。

また今回も、PCやスマホ、タブレットなどで本誌を読むことができる(一部内容は紙版と異なる場合がございます)デジタル版を配信。ぜひ「月刊シネコンウォーカー」で、次に観たい1本を探してみてほしい。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況やそれに伴う政府の方針などにより、一部地域で映画館の営業時間変更や休業、上映スケジュールが変更となっている場合があります。あらかじめ各劇場の公式HPなどでご確認ください。
※配布劇場により、一部誌面の内容が異なります。あらかじめご了承ください。

文/月刊シネコンウォーカー編集部

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