「元気をもらえる」と試写会来場者が共感!お仕事アニメ『フラ・フラダンス』のポジティブな魅力

コラム

「元気をもらえる」と試写会来場者が共感!お仕事アニメ『フラ・フラダンス』のポジティブな魅力

“あの頃”を思い出す…お仕事ドラマとしての魅力も満載!

そんな若い世代に刺さるキャラクターの魅力に加え、本作は、新人に向けられる先輩からの叱咤激励やダンサーを順位づけする厳しい評価制度が描かれたり、設備の点検員をはじめとする様々な立場の人物が登場したりと、お仕事ドラマとしても見応えのある1作だ。

ディーン・フジオカ演じる施設の裏方・鈴懸など、様々な立場の人物が登場する
ディーン・フジオカ演じる施設の裏方・鈴懸など、様々な立場の人物が登場する[c]BNP, FUJITV/おしゃれサロンなつなぎ

主人公たちが、チームの不和を乗り越えていくシーンに対する「会社で私のいるチームがちょっと崩壊しているため、全国大会でみんなが踊るシーンは、仲間っていいなと素直に思いました。個人的にグッときました」(20代・女性)という、現在進行形のアツいメッセージも届いている。それ以上に多かったのが、

「右も左もわからない日々を主人公に重ねて思い出した」(30代・男性)
「社会人になった時の大変さを思い出しました」(30代・女性)
「日羽ちゃんが先輩に怒られるシーン。新人の頃を思い出しました」(30代・女性)


など、様々な苦難に立ち塞がれながらも奮闘する彼女たちと、自らの新人時代を重ね合わせたという熱っぽいコメントたちだ。

新人時代を思い出す!お仕事ドラマとしても楽しめる1作
新人時代を思い出す!お仕事ドラマとしても楽しめる1作[c]BNP, FUJITV/おしゃれサロンなつなぎ

また、「チームを育てるのに四苦八苦しているところに共感」(30代・男性)といった新人フラガールのマネジメントをする和人(山田裕貴)の立場での意見や、「主人公が入社式でマイクを頭にぶつけたシーン。私もやってしまったので思い出してしまった」(30代・男性)といった失敗談に関する具体的な声も散見された。


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