前代未聞の“自分”殺害計画!?田中圭主演『女子高生に殺されたい』公開日&超特報解禁!
漫画家、古屋兎丸の画業20周年記念作品を実写映画化した『女子高生に殺されたい』が、田中圭を主演に迎え2022年4月より公開決定。あわせて、スペシャルビジュアルと超特報、田中、監督の城定秀夫、古屋からのコメントが発表された。
『ライチ☆光クラブ』(16)、『帝一の國』(17)の原作でも知られる古屋兎丸。これまでも強烈で印象的な作品を多く世に送りだしてきた古屋による「女子高生に殺されたい」は、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を集めていた。“女子高生に殺されたい”がために高校教師になった男、東山春人の9年間にも及ぶ“自分”殺害計画を描いている。
そんな独特な願いをもつ東山役には、『総理の夫』(21)、『あなたの番です 劇場版』(公開中)など話題作への出演が続く田中が扮する。スペシャルビジュアルでは、眼鏡をかけ、スーツ姿でネクタイに手をかけた春人が華麗な花の上に横たわり、意味深な表情でこちらを見つめている。彼の瞳の先には、一体なにが写しだされているのだろうか?また、同時に解禁された超特報では、春人が桜吹雪の中で振り返り、「殺されたい…僕は殺されるためにこの学校に赴任してきた」と衝撃的な心の声を発する映像が収められている。
そして、主演の田中圭からクリスマスイブにちなんだコメントも到着。「なかなか見る事のできない邦画好きにはたまらない作品になっていると思います」と語る本作は一体どんな作品になったのか?今後の続報にも注目だ!
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