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『ウエスト・サイド・ストーリー』レイチェル・ゼグラー&アンセル・エルゴートから日本へ特別メッセージが到着

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『ウエスト・サイド・ストーリー』レイチェル・ゼグラー&アンセル・エルゴートから日本へ特別メッセージが到着

2月11日より公開されるスティーブン・スピルバーグ監督初のミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』。このたび、本作より主人公のトニーとマリアを演じる、レイチェル・ゼグラーとアンセル・エルゴートによる、日本に向けた特別コメント映像が解禁となった。

【写真を見る】トニー役のエルゴートは流暢な日本語で挨拶を披露!
【写真を見る】トニー役のエルゴートは流暢な日本語で挨拶を披露![c]2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

「ロミオとジュリオット」をモチーフにした伝説のミュージカル、「ウエストサイド物語」を『E.T.』(82)、『ジュラシック・パーク』(93)の名匠スティーブン・スピルバーグが映画化。社会の分断を乗り越えようとする若者たちの“禁断の愛”を、往年の名曲とダイナミックなダンスと共に描き、先日の第79回ゴールデングローブ賞では、作品賞、主演女優賞、助演女優賞の主要部門で最多3冠を獲得していた。

このたび解禁された映像では、主人公のトニーとマリアを演じる2人が、日本向けに特別コメントを寄せる様子が収録されたもの。トニー役を務めた『ベイビー・ドライバー』(17)のアンセル・エルゴートが流暢な日本語で「こんにちは、日本!私たちの新しい映画『ウエスト・サイドストーリー』です。ぜひ、見てください!」と日本のファンに挨拶するところから映像は始まる。また、先日ゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラーは「スピルバーグ監督の手で名作がよみがえりました。分断を乗り越えようとした“禁断の愛”の物語です!」と本作に込められたメッセージを優しく語ってくれている。


まさに、トニーとマリアを演じた2人だけあって息もぴったり。劇中での2人の演技にもますます期待が高まる映像となっている。アカデミー賞候補としても注目の本作を是非劇場で目撃したい。

文/鈴木レイヤ

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