大橋卓弥、坂本真綾&斎藤司の極上パフォーマンス!『SING/シング:ネクストステージ』歌唱シーンを先行入手
2017年の春休みに公開され、興行収入51億円の大ヒットを記録した『SING/シング』(16)の続編となる『SING/シング:ネクストステージ』(公開中)。3月18日に公開され4日間で観客動員61万8000人、興行収入7億9000万円の好発進を切った本作から、このたび極上のパフォーマンスを収めた本編映像が解禁された。
取り壊し寸前の劇場を見事に復活させたニュー・ムーン劇場の支配人バスター・ムーン。次に目指すのはエンタテインメントの中心地である“レッドショア・シティ”での公演。仲間たちを引き連れてショービズ界の超大物のもとへオーディションに向かったバスターは、公演の契約を取り付ける代わりに、15年間も人前から姿を消している時伝説のロック歌手クレイ・キャロウェイをキャストに迎えるという条件を言い渡されることに。
このたび解禁された本編映像には、スキマスイッチの大橋卓弥が演じるゴリラのジョニーが歌う「A SKY FULL OF STARS」と、坂本真綾演じるブタのロジータとトレンディエンジェルの斎藤司演じるブタのグンターが歌う「BREAK FREE」の一部が収録されている。
甘くてパワフルな歌声で観客を惹き込み、ダンスにもチャレンジして大観衆や仲間たちを熱狂させるジョニー。本作の公開前に行われたライブイベントで大橋は「ジョニーはいつも、できないところからどんどん自分の力で夢を掴んでいく。今作もダンスにチャレンジして、未知の世界に踏み込んでいく姿に勇気づけられるんです」と太鼓判。
またロジータ&グンターのコンビは、今回のプログラム“SFミュージカル”の主役として宇宙服風のボディスーツで息ぴったりのハーモニー&大胆なステージングを披露。彼らのフルパフォーマンスはもちろん、前作から続投するキャスト陣や新たに参加したSixTONESのジェシー、アイナ・ジ・エンド、B'zの稲葉浩志とさらにパワーアップした“SINGファミリー”の活躍を、是非とも映画館で目撃してほしい。
文/久保田 和馬