『すずめの戸締まり』IMAX上映が決定！『秒速5センチメートル』など3作品を上映する「新海誠IMAX映画祭」の開催も決定

新海誠監督の3年ぶりの最新作となる『すずめの戸締まり』(11月11日公開)。このたび本作が、公開初日より通常上映に加えてIMAX上映されることが決定。あわせて、新海監督の過去作をIMAXスクリーンで期間限定上映する「新海誠IMAX映画祭」が9月30日(金)より開催されることが発表され、ポスタービジュアルと予告映像が解禁された。

“新海ワールド”をIMAXの巨大スクリーンで堪能！[c]2022「すずめの戸締まり」製作委員会

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ヒロインの岩戸鈴芽(すずめ)役を原菜乃華が、すずめと共に旅をする“閉じ師”の青年・宗像草太役をSixTONESの松村北斗が務める本作。九州の静かな町で暮らす17歳の少女すずめは、扉を探しているという旅の青年と出会う。彼の後を追って山中の廃墟で古ぼけた扉を見つけ、なにかに引き寄せられるように扉に手を伸ばすすずめ。やがて日本各地で次々と開き始める扉。すずめは災いの元となる扉を閉めるため、“戸締まりの旅”を始めることに。

壁一面に広がる巨大スクリーンが特徴のIMAXは、世界最高峰の没入型映画体験を提供するシアター。特報や予告映像ですでに大きな話題を集めている、“扉の向こう側”に広がる草原や、星と夕陽と朝が溶け合ったような不思議な空、日本各地の風景の美しい色彩。さらには透き通る歌声で耳に残る楽曲「すずめ」を、最新鋭の映画技術が結集した映像と音響で堪能することができる。

また、全国41のIMAXスクリーンで開催される「新海誠IMAX映画祭」では、劇場公開時にIMAX上映が行われ好評を博した『君の名は。』(16)と『天気の子』(19)に加え、新海作品ファンから絶大な支持を集める『秒速５センチメートル』(07)がIMAX初上映。ポスタービジュアルには3作品のビジュアルがレイアウトされており、30秒の予告映像は3作品の魅力が凝縮された“新海ワールド”全開の映像に仕上がっている。