ジョージ・ルーカスが手掛ける『ウィロー』の続編がディズニープラスでシリーズ化決定!11月より配信開始
<「D23 Expo」登壇者のコメント>
●ワーウィック・デイヴィス(ウィロー役)
「この会場にはたくさんの魔法があるようだ。『ウィロー』は僕の心の中の特別な場所にある。どこにでもいるようなキャラクターだけど、大方の予想に反して、強い力を持つヒーローだ。以前からのファンのみなさんと新しいファンのみなさんと一緒に、この魔法の世界とウィローの物語の次の章を始められることを嬉しく思います。戻ってくることができて本当に光栄です」
●ジョアンヌ・ウォーリー(ソーシャ役)
「私たちは前作でもとても楽しい時間を過ごしたから、また一緒にいられることは本当に嬉しかったわ。この作品は待ち望まれたものだから、またこの作品を作れることは素晴らしいことだと思う。それと、このキャラクターを演じるのも嬉しいわ。彼女は素晴らしい人だから。とても楽しかったわ」
●エリン・ケリーマン(ジェード役)
「ジェードが剣を持って戦うシーンがたくさんあります。戦いのシーンは作品全体を通して壮大に繰り広げられます。アクション・シーンもすべて自分で演じました」
●エリー・バンバー(ドーヴ役)
「(自身が演じる)ドーヴに関しては、決断の旅です。彼女自身が知ること以上に、もっとたくさんの物語があります。それと、笑いも満載です」
●ルビー・クルス(キット役)
「私が演じているキットという役の情熱的なところを大切にしました。彼女はすごく大胆な性格なんです。それに悩みもたくさん抱えています。自分探しをしているんです。誰でもそうだと思いますが、旅を通して、自分について学び、自分を愛することを学ぶ、というものです」
●アマール・チャーダ・パテル(ブアマン役)
「魔法のようでした。みんなが長い間見ていなかったあの世界に足を踏み入れることは素晴らしい感覚でした。みんなに見てもらえることにワクワクしています。楽しみにしてもらえることがたくさんあります」
●デンプシー・ブリク(エイク役)
「僕はとても圧倒されました。最初にセットに入った時は幻覚を見ているのかと思いました。自分の人生で騎士を目にするなんて想像もしていなかったので。10人くらいの騎士が僕の側を通りすぎて行ったんです」
●トニー・レヴォロリ
「(前作の)公開時に僕は生まれていましたよ。僕にとっては(本作のセットに入ることは)もっと恐ろしいことでしたよ。だって、この人たちは圧倒的なヒーローで、伝説の人たちでしたから。とても怖かったですね」
●クリスチャン・スレーター
「ファンタジーやSF作品が大好きなんです。だからこの作品に参加できるのは正直、本当に夢が叶った思いです。それにみなさんと一緒に仕事ができたのも素晴らしいことでした。あなた(ワーウィック・デイヴィス)は伝説ですから。子どもの頃からずっとあなたを見ていましたよ。ほかのキャストの皆さんもみんな素晴らしい。このファミリーの一員になれて、ワクワクしました。とても楽しい役で、驚いたことに、アドリブもたくさんやらせてもらえました。撮影しながら自分たちで作り上げて、楽しかったですね」
文/鈴木レイヤ