靴フェチのセリーヌ・ディオン、コレクション数がイメルダ夫人超え!
靴フェチで知られているセリーヌ・ディオンだが、約5年間でコレクションが3倍以上に膨れ上がり、第10代フィリピン共和国大統領の元ファーストレディ、イメルダ婦人の3000足をはるかに超えてしまったようだ。
イメルダ夫人は、1986年のマルコス政権崩壊で国外亡命を余儀なくされるまで贅沢三昧で、亡命後に彼女が宮殿に残した3000足の靴と6000着のドレスが、国家財産の私物化の象徴として全世界で大々的に報道された。
セリーヌはもちろん自分の稼ぎで購入しているが、「セリーヌの靴フェチはとどまるところを知らず、2013年の時点で3000足あった靴は、今や1万足に達していることを認めています」
「セリーヌは『どの靴も、その時の私を象徴するもの。私が今日に至るまで築き上げたステップの一部だから、どの靴も手放すことができないの。クレイジーだと思うでしょうけれど、全部残しておきたいの。ただ、どんどん大きなスペースの保管場所を買い続けないとね』と語っている」とナショナル・エンクワイラー紙に関係者が語っている。【NY在住/JUNKO】
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