キャサリン皇太子妃、オールキャメルの装いが「メーガン妃のコピー」と不評!?

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キャサリン皇太子妃、オールキャメルの装いが「メーガン妃のコピー」と不評!?

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、イギリス北東部スカーバラを訪問し、地元の保育園児や市民らとの交流を図った。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がスカーバラを訪問
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃がスカーバラを訪問写真はThe Prince and Princess of Wales(@princeandprincessofwales)公式Instagramのスクリーンショット

キャサリン皇太子妃は、MAX&Co.のウールコートに、ガブリエラ・ハーストのタートルネックのシンプルなニットドレスにボーデンのベルトでアクセント。ラルフ・ローレンのパンプスとマッチするよう濃いめのストッキング、デメリエーのバッグに、幾度となく着用している6ポンド(約1000円)のアクセサライズのフープイヤリングと、11月11日のリメンブランス・デーのシンボルである赤いポピーのブローチ以外は、オールキャメル(茶とゴールド)の装いで、笑顔いっぱいに待ち受けた人々とも触れ合った。

笑顔で待ち受けた人と触れ合うキャサリン皇太子妃
笑顔で待ち受けた人と触れ合うキャサリン皇太子妃[c]SPLASH/AFLO

このファッションについて「Metro」などは、同一素材や異なる素材を組み合わせてワントーンの装いを見事に着こなしているとしており、ネットユーザーたちからも「上品ですてき」「なにを着てもお似合い」と相変わらず絶賛の声が寄せられている。

【写真を見る】キャサリン皇太子妃のエレガントなオールキャメルの装いに、メーガン妃と比較する声も?
【写真を見る】キャサリン皇太子妃のエレガントなオールキャメルの装いに、メーガン妃と比較する声も?[c]SPLASH/AFLO

しかし、キャメルのコートやファッションといえば、かつてメーガン妃が先に取り入れたカラーとの認識も高い様子。これまでもキャサリン皇太子妃がキャメルカラーを着用すると、「メーガン妃のコピー?」「不仲説を否定するメーガン妃への敬意なのでは?」となにかとメーガン妃と結びつける声が寄せられていたが、今回も、「キャメルカラーはメーガン妃の専売特許では?」「なんでも似合うけど、キャサリン皇太子妃のベストファッションではない」「キャメルはキャサリン皇太子妃の色じゃない気がする」「ツートンカラーのファッションの方が洗練されたイメージ」といった声が。

キャメルカラーのファッションをよく取り入れているメーガン妃
キャメルカラーのファッションをよく取り入れているメーガン妃[c]SPLASH/AFLO


そのせいか、460ポンド(約7万7000円)のコートは、訪問から数日が経過しても、完売したのは1サイズだけのよう。今回は“キャサリン皇太子妃効果”を発揮していないことが物語っているようだ。

文/JUNKO

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