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発表の場には新田真剣佑が登壇!ディズニープラスが実写&アニメで放つファンタジー「ワンダーハッチ」制作決定

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発表の場には新田真剣佑が登壇!ディズニープラスが実写&アニメで放つファンタジー「ワンダーハッチ」制作決定

<スタッフのコメント>

●萩原健太郎監督

「構想から約5年、ようやく『ワンダーハッチ ―空飛ぶ竜の島-』を発表できることに大変興奮しています。子どものころから大好きなファンタジー作品を同じくらい大好きなディズニーで、しかもオリジナルで制作できるなんて僕自身まだ夢の中にいるようです。西洋の文化をベースにせず、少数民族を含めた様々な東洋の文化とモチーフを取り入れたアジア発の新しいファンタジーを目指しました。さらにそこに日本が誇るアニメを融合させるという前代未聞の作品となっております。スタッフ、俳優たちと想像力をフル回転しながら絶賛撮影中です。配信開始を楽しみにお待ちください」

●大塚隆史(アニメーション監督)

「アニメーションと実写の世界観が融合・交錯する世界観とドラマに、とてもわくわくしながら企画書や脚本を読みました。その壮大な世界観をどうやってアニメーションに落とし込むかを、集まってくれたアニメーションスタッフみんなで楽しく考え、アイデアを出し合っています。日本の2Dアニメーションがこれまでに培ってきた技をふ んだんに込めて、アニメーションらしい世界観を表現し、面白い形での実写との別世界観を演出し、それぞれの異 なった世界で存在する者同士が交流する不思議さを楽しんでいただけたらと思います」


●出水ぽすか(キャラクター原案・コンセプトアート)

「『ワンダーハッチ』情報解禁!発表を待ってました!キャラクター原案・コンセプトアートで参加させていただきました。 普段から好きなドラゴンたちのいる壮大なファンタジーの世界を土台に、これまであまり描いてこなかった東洋の民族テイストをかけ合わせたような不思議な組み合わせの世界観にワクワクしながら制作しています。さらに実写との融合です!実物大の武器の仮制作写真が送られてきたときには、本当に実写とアニメを同時に作っているんだと心踊りました。なによりワンダーハッチのタイトルが好きなのでワンダー叫んでいきます。お楽しみにー」

文/山崎伸子

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