ノンフィクションドラマ「リトビネンコ暗殺」安藤優子、笠井信輔らによる絶賛コメントが到着
ノンフィクションドラマ「リトビネンコ暗殺」の最終第4話が、動画配信サービス「スターチャンネルEX」にて1月12日より配信スタート。同作は「BS10スターチャンネル」にて2月6日(月)から日本で独占初放送が開始される本作より、配信と放送を記念して、各界の著名人からコメントが到着した。
“ロンドン警視庁史上最も複雑、かつ危険な捜査”と言われた「リトビネンコ事件」。アレクサンドル・リトビネンコとは、2006年11月、ロンドンで放射性毒物を投与され暗殺された、旧ソ連国家保安委員会(KGB)の流れをくむロシア連邦保安局(FSB)の元工作員で、反ロシア活動家のことだ。本作は、イギリスで実際に起きた事件の真相を追求し、懸命に戦ったロンドン警視庁の捜査官たちと、夫を亡くした妻、マリーナ・リトビネンコの10年間に及ぶ苦難の捜査の全貌を、警察と遺族ら全面協力のもと、徹底的なリサーチに基づいて映像化したノンフィクションドラマとなっている。
本国イギリスでの配信を皮切りに、日本を含む世界80ヵ国以上での配信、放送が続々スタート。現在進行中のロシアによるウクライナ侵攻という国際情勢とも重なり、決して忘れてはならない事件を描いたドラマとして世界中から注目を浴びている。
またアレクサンドル・リトビネンコの壮絶な最期の日々を演じきったデヴィッド・テナント、絶望から立ち上がるマリーナ夫人を演じたロシア出身の女優、マルガリータ・レヴィエヴァらキャスト陣と、マリーナ・リトビネンコ夫人との写真が到着。
マリーナ夫人は2人と固い信頼関係で結ばれたことにより、つらい記憶を話し、胸の内を打ち明けることができたと語っている。制作陣が慎重かつ真摯に作り上げ、恐怖や怒りとともに強い意志と愛を感じる物語となった本作をぜひご覧いただきたい。