「予想をはるかに裏切られた」「この展開は思いつかない」中島裕翔主演『#マンホール』に結婚間近のカップルが大興奮!
ほぼ全編一人芝居!極限状態を表現した中島裕翔の演技がヤバい!
『マイ・ブロークン・マリコ』(22)の奈緒、『悪人』(10)の永山絢斗らが共演しているものの、ほぼ全編にわたって中島の一人芝居で展開される本作。予想だにしない状況にうろたえ、脱出方法を必死に探り、やがて自分を陥れた人物がいると知って憎悪の表情を浮かべるなど、川村の様々な感情をまさに体当たりで表現したその姿は、これまでのスマートな好青年というイメージをはるかに凌駕していく。そんな中島の演技や注目シーンについては、以下のようなコメントが確認できる。
「ワンシチュエーションでしたが、マンホール内での演出も凝っていて、演技力がすごい!」(20代・女性)
「言葉遣い、表情など表現力がすごく幅広くてステキでした!」(30代・女性)
「ライブなどとはまた違う中島さんの一面(表情)が見られる」(20代・女性)
「目や口などどこも動かしていないのに、観る者に(川村が抱く)“疑い”が伝わる表情変化がすばらしかった」(20代・女性)
中島の演技を絶賛する声が多いなかで、特に印象的だったのが、足のケガを自分で縫合するシーン。傷が化膿することを防ぐため、看護師でもある元カノの声に従って応急処置をしていくのだが、痛みに悶え、声を張り上げる様子がなんとも痛々しい…。「リアル過ぎた」(30代・男性)、「考えただけでゾクゾクします」(30代・女性)、「裕翔くんの大絶叫に心を打たれました」(20代・女性)、「狂気じみた演技だった」(20代・男性)といったコメントからもその壮絶さが伝わってくるはず。
一方で、「泥だらけになりながら助けを求める姿がかっこよかった…!髪の毛も濡れていてセクシーでした」(20代・女性)、「あんなに汚れて傷だらけなのに顔がキレイで美し過ぎました」(20代・女性)といった声も。中島のファンから見ると、爽やかな雰囲気を纏った彼が汚れていく姿に“艶”を感じるところもあったようだ。
もしも、マンホールに落ちてしまったら…あなたならどうする?
試写会参加者は、川村と同じく結婚を控えた人たち。彼と同じような状況になった際にどうする?という質問には、67%の人たちが「婚約者に連絡する」と回答。その理由として以下のような回答が。
「大事な式だから、パートナーへの連絡が最優先だと思う」(20代・男性)
「一番に連絡がつきそう。帰宅しないと心配しそう」(20代・女性)
「誰よりも一番信頼しており、誰よりも力になってくれる」(20代・男性)
「一番愛している人と話して少しでも安心したい」(20代・女性)
このほかにも、「まずは警察かなと。ほかの人に迷惑をかけたくないため」(30代・男性)、「婚約者のつもりでいましたが、この映画を観てからは親に連絡しようと考えるようになりました」(20代・男性)との意見が。より現実的に受け止め、考え方に影響を受けた人もいる。