クールな肉体派スター、肉体美は保ってもヘア後退ですっかり老人に?
近年では『エクスペンダブルズ』シリーズなどで知られるクールな肉体派俳優ドルフ・ラングレン(59)。その磨き抜かれた肉体美は健在のようだが、前髪が後退した白髪頭のせいで、すっかり年老いてしまったようだ。
映画『Aquaman(原題)』でネウレス王を演じているドルフが、撮影場所のオーストラリアで、サングラスにTシャツ、スウェットというカジュアルないでたちで歩いているところをパパラッチされているが、少々お腹は出ているものの、スリムなボディを保っているようだ。
しかし『ロッキー4/炎の友情』(85)で敵役イワン・ドラゴ役に抜擢され、その端正でシャープな顔立ちが絶賛された当時の面影は全くなく、またトレードマークの金髪は白髪になって後退した前髪をオールバックにしているため、まるで認識不能だ。
デイリー・メール紙は、ドルフについても「変わらず若々しい!」と紹介しているが、ネットユーザーたちからは、「若々しいってどこが?」「認識不能」「すっかりおじいさんだよね」「金髪でクールな面影は全くない」といった厳しい声が。
一方で共演者のウィレム・デフォー(61)については、もともと老け顔だったがまだ頭髪は健在で、「シワが増えただけで全然変わってない」「いい役者だし、恐ろしいほど変わっていない」といった声が寄せられており、美男美女ほど加齢による劣化が激しく、人々に衝撃とショックを与えてしまうようだ。【NY在住/JUNKO】
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