『ＭＥＧ ザ・モンスターズ２』大迫力の最新US版アート到着！IMAXほかラージフォーマットでの上映も決定

全世界35か国でNo.1ヒットを記録し『ジョーズ』(75)を超えて海洋パニック映画史上最高の興行収入を記録した『ＭＥＧ ザ・モンスター』(18)の続編『ＭＥＧ ザ・モンスターズ２』が8月25日(金)より公開される。このたび、本作のラージフォーマット上映が決定。さらに、大迫力の最新US版アートが解禁となった。

海洋探査チームが発見した、200万年前に実在した恐竜をも超える最恐の巨大ザメ“MEG”(メガロドン)と人間の死闘を描く本作。バス2台分以上、牙1本25cm以上という巨体が群れをなし、さらなる巨大生物までもが襲来する。ビーチまで迫る未知の深海の目覚めに、「ワイルド・スピード」シリーズのジェイソン・ステイサム演じるジョナス・テイラーが立ち上がる。

このたび、解禁となったのは大迫力の最新US版アート3点。1枚には、前作にも登場し、注目を集めた犬のピピンが桟橋で見上げる先に、波の中から現れたMEGがいまにも齧り付かんと大きく口を開けているシーンが切り取られている。また、ヘリコプターにぶら下がり腕を伸ばして何かを掴もうとする新キャラクターのジウミン・ジャン(ウー・ジン)の背後に、機体ごと丸吞みにしようと飛沫をあげて襲い掛かるMEGを写した躍動感溢れるもの。さらには飛行機に狙いを定め、底なしの胃袋を表すかのように大きく開いたMEGの獰猛な歯を真正面から映しだした規格外のものまで、いずれもビジュアルに収まらないほどのスケールで、MEGの恐ろしさを十分に表現している。

今回、本作のラージフォーマット上映も決定。通常の2D上映はもちろん、MEGが飛びだしてくる映像体験ができる3D、映画のシーンに合わせ座席が動き、水しぶきや風などの特殊効果が体感できる4D、極限の映像体験と圧倒的没入感のIMAX、リアルなサウンドで臨場感を生み出すドルビーシネマ、シアターの壁面までスクリーンと化した270°の3画面ワイドオープンスクリーン上映のScreenXといった”アトラクション型”のラージフォーマットでも上映される。

また、数量限定で記念撮影用の特製フォトスタンディを2種類展開することも決定。劇場やショッピングモールで見つけた際には、ぜひMEGに襲われているかのような写真を友達や家族などと撮影しあって楽しんでほしい。

文/鈴木レイヤ