極上の“鳥山明ワールド”体験を!『SAND LAND』IMAXほかラージフォーマットでの上映決定
漫画家、鳥山明作品の中でも“圧倒的完成度を誇る名作”と称される漫画を映画化する『SAND LAND』(8月18日公開)。このたび、本作のIMAX、4DX、MX4Dでの上映が決定。さらに、IMAX版の新ポスタービジュアルも解禁となった。
全世界で累計発行部数2.6億部という驚異的な人気を誇る漫画「DRAGON BALL」をはじめ、「Dr.スランプ」、「ドラゴンクエスト」シリーズのキャラクターデザインなど、数々の国民的作品、キャラクターを世に送り出してきた鳥山による名作漫画が、20年以上の時を経てついに映画化。魔物と人間が共存する、水を失った摩訶不思議な砂漠の世界“サンドランド“を舞台に、悪魔の王子、ベルゼブブ(声:田村睦心)が、魔物のシーフ(声:山路和弘)、人間の保安官、ラオ(声:チョー)と奇妙なトリオを組み、砂漠のどこかにある“幻の泉“を目指す危険な冒険を繰り広げる。また、鶴岡聡、飛田展男、大塚明夫、茶風林、杉田智和ら豪華声優陣が共演。
このたび、本作の公開日8月18日(金)に、IMAX版が49館で、4DX版が63館で上映されることが決定。さらに、公開翌週となる8月25日(金)には、MX4D版が15館で上映される。IMAXでは、大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで、まるで“サンドランド“の中にいるかのような臨場感が実現。カメラワークからキャラクターの表情ひとつまで、監督はじめ制作陣が拘り抜いた「鳥山明ワールド」を最高峰のクオリティで体感できる上映ラインナップとなる。
あわせて解禁となったのは、主人公のベルゼブブが画面いっぱいに写ったIMAX版の新ポスタービジュアル。夏を感じさせる青空をバックに不敵に笑うベルゼブブに、本作のテーマでもある「水」の雫が散りばめられた爽やかなデザインとなっている。
ベルゼブブらトリオの「幻の泉」を巡る冒険は大スクリーンでどのように広がっていくのだろうか?鳥山の伝説の名作をぜひ劇場で体験したい。
文/鈴木レイヤ