シリーズ最新作『攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間』劇場公開!藤井道人が監督続投
<スタッフコメント>
●神山健治(総監督)
「監督としてこの20年間つきあってきた『攻殻機動隊』に、個人的に礼を言うつもりで『攻殻機動隊 SAC_2045』を作ったのですが、藤井監督チームの劇場版『最後の人間』で久しぶりにシリーズ制作中の心情を振り返り、自分がどれだけ少佐の事を好きだったのか、感じ入りました。あらためて草薙素子に、ありがとうと言いたい。そのことを確認させてくれた藤井監督にも感謝です」
●荒牧伸志(総監督)
「シーズン2の制作時は、複雑で膨大な情報量をどのように映像として表現するか悩んだ事を思いだします。新たに藤井監督の視点で再構成されたものは、シーズン1の時もそうだったように、総集編の枠組みを完全に超えた、新たな劇場映画としてリ・クリエイトされたものになるという確信があります。皆様もどうぞお楽しみに!」
文/スズキヒロシ
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