See-Sawが『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のエンディングテーマを担当!石川智晶、梶浦由記、監督のコメントも到着

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See-Sawが『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のエンディングテーマを担当!石川智晶、梶浦由記、監督のコメントも到着

<アーティスト、スタッフコメント>

●石川智晶(See-Saw Vocal & Chorus)

「このような巡り合わせでまたSEEDに再会でき驚きと感謝です。当時、脚本家の両澤さんから助言をいただき、音楽をつくる上での多くの気づきを得ました。今回の劇場版ではそれを背景に言葉を紡いだつもりです。また福田監督とお話しさせていただく機会があり、個々のキャラクターの心情から戦争の話まで雑談のように広げて下さり、最終的な着地点が見えました。いつの間にかSEEDらしいものができたかな?と。喜んでいただけたら嬉しいです」


●梶浦由記(See-Saw Keybords)

「このたびは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』エンディングテーマを再び石川智晶さんとともに作らせていただけたこと、本当に光栄に思っております。20年を経て、ファンの皆様が待ち続けたこの新たな物語の目指すところに、See-Sawの歌が必要であるとお声をかけていただけた喜びを噛み締めつつ、ラストシーンを送るための曲を書かせていただきました。作品の思い、ファンのみなさまの思いに叶うものであればと祈っております」

●福田己津央監督(機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」監督)

「まず、素晴らしい曲をありがとうございました。初めて聞いた時は不思議な気持ちでした。どこか幻想的な梶浦さんの曲と、強いテーマを感じさせる石川さんの歌詞が見事な世界観を描き出しており、20年前の『機動戦士ガンダムSEED』の世界と現在(いま)が繋がったように感じました。感情を揺さぶるメロディラインと世界を構築する編曲、登場人物の心情と聞く人の心情を繋ぐ言葉がスッと心に染み込み、映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の壮大なエンディングテーマを見事に表していたと思います。『ガンダムSEED』シリーズはそのエンディングが象徴的です。『あんなに一緒だったのに』を聞くと各話各話のテーマとシンクロして感動がクライマックスになる魔法のような曲でした。『君は僕に似ている』もそうです。作品世界ではなく身近な語りの言葉が各話のテーマとリンクして心を打ちます。『去り際のロマンティクス』もまた映画のラストを彩る新しい一曲になると私は確信しております」

文/山崎伸子

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