世界の運命を賭けたラストゲームが開幕!『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』10月25日公開決定

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世界の運命を賭けたラストゲームが開幕!『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』10月25日公開決定

日本テレビ系列の日曜ドラマ枠で放送され、本日6月9日に波乱の展開で最終回を迎えた間宮祥太朗主演の「ACMA:GAME」の映画化が決定!『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』のタイトルで10月25日(金)より公開されることが発表され、あわせてティザー映像&ティザービジュアルが解禁された。

2013年から2017年に「週刊少年マガジン」で連載された同名漫画を原作にした「ACMA:GAME」は、幼いころに父親から譲り受けた“謎の鍵(=悪魔の鍵)”をきっかけに異形の悪魔たちが執り行う究極の“頭脳×心理”デスゲーム「アクマゲーム」に巻き込まれた主人公の織田照朝(間宮)が、中学の同級生である斉藤初(田中樹)や眞鍋悠季(古川琴音)と力を合わせながら数々の戦いに挑み、仲間を増やしながらグングニルという謎の組織の目的と正体へとせまる物語。

ドラマはグングニルの黒幕“ガイド”が死んだはずの父親、清司(吉川晃司)だと突き止めた照朝が、その野望を阻止することに成功。しかし、アクマゲームそのものを終わらせることは叶わないまま幕を閉じた。そして劇場版では照朝たちのその後が描かれ、残りの“悪魔の鍵”を集めるため、照朝や初、悠季、潜夜(竜星涼)、紫(嵐莉菜)が抜群のチームワークで世界中を奔走。解禁されたティザー映像では、世界の運命を賭けた究極のデスゲームの一端を見ることができる。


あわせて解禁されたティザービジュアルには、不敵な笑みを浮かべる悪魔ガドと2本の剣が写しだされている。ドラマ版のキャスト・スタッフ陣が続投、海外での撮影も敢行しスケールアップを遂げた「ACMA:GAME」。壮絶なラストゲームのゆくえを、是非とも劇場のスクリーンで見届けてほしい。

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