JUNON&LEO、『ツイスターズ』の迫力に大興奮!もしBE:FIRSTで“竜巻モンスター”を倒すなら?
「『ハリー・ポッター』で暗記力がつきました(笑)」(JUNON)
――そもそも映画好きになるきっかけになった作品はなんだったのでしょう?
LEO「映画を好きになったタイミングって明確に覚えてないんですよね。父親がそれこそ『金曜ロードショー』とか絶対に観るタイプだったので、気づいたら父親の隣で一緒に観てたみたいな。シリーズを追うようになったのは『ハリー・ポッター』『スター・ウォーズ』がそうですし、映画館に通う楽しみを作ってくれたのはマーベル映画ですね」
JUNON「映画を追うきっかけになったのは『ハリー・ポッター』シリーズだと思います。僕の記憶にある最初の映画が『ハリー・ポッター』なんですよ。親に連れられて試写会に行った記憶があって、そこから好きになってシリーズを全部追いました。初めて映画で泣いたのは『子ぎつねヘレン』でした(笑)」
LEO「それで言うと僕は『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』。ピー助で泣いたのはめっちゃ覚えています」
――観たことでその後の考え方や生き方が変わったような作品はありますか?
JUNON「ためになっているかどうかはわかりませんが、小さいころめっちゃ『ハリー・ポッター』の呪文を暗記してたので、暗記力ついたかもしれないですね(笑)。DVDもわざわざ字幕を付けて観ていたんですよ。呪文のところはカタカナで字幕が出るので、それをメモって。テストで暗記するのが得意だったのは、その影響かも(笑)」
LEO「僕も親に呪文かけまくってた(笑)。自分は『さらば愛しきアウトロー』という映画のなかの主人公のセリフですね。『子どもの自分がいまの自分を見て誇れるかどうかで、自分の在り方や進むべき場所がわかる』みたいなことを言うんですよ。あの映画を観てから、デビューする前の自分がいまの自分を見た時に、誇れる姿でありたいなと思いながら活動してる、みたいなところがありますね」
「RYUHEIが『ツイスターズ』に一番興奮しそう」(LEO)
――そんな映画好きのお2人。これからメンバーに『ツイスターズ』を薦めるとしたらどう紹介しますか?
JUNON「一度は絶対、経験しておいたほうがいいよと伝えますね。現実だとなかなか見られる景色じゃないと思うので」
LEO「確かに!アトラクションみたいな映画だからね」
――真っ先に観てもらいたいメンバーは誰ですか?
JUNON「SOTAやSHUNTOは好きそうだけど、やっぱりRYUHEIかな。普通ないことが起こったりすると、すごいリアクションでかいから」
LEO「わかる(笑)。RYUHEIが一番興奮して、『もう、やばくない!?』『もう、竜巻でかくない!?』とか言いながら映画館から出てくると思います(笑)」
取材・文/神武団四郎