1位は『夏目アラタの結婚』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

コラム

1位は『夏目アラタの結婚』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

4位は主演作が相続く中国の人気スター、ワン・イーボー最新作『熱烈』

4位はワン・イーボー主演の青春映画『熱烈』
4位はワン・イーボー主演の青春映画『熱烈』[c]Hangzhou Ruyi Film Co., Ltd.

トニー・レオンとW主演の『無名』(24)、スカイアクション映画『ボーン・トゥ・フライ』(公開中)など、主演映画が立て続けに公開された中国の若手人気俳優、ワン・イーボー最新作『熱烈』が4位にランクイン。

『熱烈』でワン・イーボー演じる主人公のチェン・シュオは、ひたむきにプロダンサーを目指す
『熱烈』でワン・イーボー演じる主人公のチェン・シュオは、ひたむきにプロダンサーを目指す[c]Hangzhou Ruyi Film Co., Ltd.

本作は、ブレイキン全国大会でトップを目指すひたむきな青年が、挫折しながらも夢に向かって突き進む純度100%の青春映画。イーボー演じる主人公のチェン・シュオは、仕事を掛け持ちしながら、ひたむきにプロダンサーを目指していく。

『熱烈』は9月6日(金)より公開
『熱烈』は9月6日(金)より公開[c]Hangzhou Ruyi Film Co., Ltd.

本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は9月5日(木)まで。

5位は韓国でメガヒットのホラーエンタテインメント『憑依』

同率5位は、カン・ドンウォンが悪鬼に立ち向かう『憑依』
同率5位は、カン・ドンウォンが悪鬼に立ち向かう『憑依』[c] 2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED

韓国で公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録したホラーエンタテインメント映画『憑依』が同率5位にランクイン。

 『憑依』にBLACKPINKのジスが特別出演
『憑依』にBLACKPINKのジスが特別出演[c] 2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED

本作では、霊が視えずその存在も信じない偽の祈祷師が、強⼤な悪⻤の出現を機に本物の祈祷師へと覚醒していく姿を描く。監督は『別れる決心』(22)や『パラサイト 半地下の家族』(19)などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク、主演を『ベイビー・ブローカー』(22)のカン・ドンウォンが務め、人気K-POPアイドルグループ、BLACKPINKのジスが特別出演する。

 『憑依』は9月6日(金)より公開
『憑依』は9月6日(金)より公開[c] 2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED

本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は「WEB限定ティザービジュアル」と「ムビチケデジタルカード」オンラインの販売は9月5日(木)まで。

同率5位は韓国で起きた拉致事件をベースにしたポリティカル・アクション『ランサム 非公式作戦』

5位はポリティカル・アクション『ランサム 非公式作戦』
5位はポリティカル・アクション『ランサム 非公式作戦』[c] 2023 SHOWBOX AND WINDUP FILM ALL RIGHTS RESERVED.

実際の韓国人拉致事件をベースに、人質を救うため奔走する外交官とタクシー運転手の姿を描くポリティカル・アクション『ランサム 非公式作戦』が5位に。


実際の韓国人拉致事件をベースにした『ランサム 非公式作戦』
実際の韓国人拉致事件をベースにした『ランサム 非公式作戦』[c] 2023 SHOWBOX AND WINDUP FILM ALL RIGHTS RESERVED.

日本でも岡田准一主演でリメイクされた韓国映画『最後まで行く』(15)のキム・ソンフンがメガホンをとり、「神と共に」シリーズのハ・ジョンウが囚われた人質を果敢に取り戻そうとする外交官ミンジュンを、『ジェントルマン』(22)のチュ・ジフンが打算的だが憎めないタクシー運転手のパンスを演じる。

『ランサム 非公式作戦』は9月6日(金)より公開
『ランサム 非公式作戦』は9月6日(金)より公開[c] 2023 SHOWBOX AND WINDUP FILM ALL RIGHTS RESERVED.

本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は9月5日(木)まで。

以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ大スクリーンでめいっぱい映画を堪能していただきたいです!

文/山崎伸子

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