バーフバリ!バーフバリ!絶叫上映に鬼才監督がインドから参戦!
本国インドのみならず世界規模で大ヒットを記録している『バーフバリ 伝説誕生』(15)、『バーフバリ 王の凱旋』(17)。ここ日本でも、上映中に主人公バーフバリの名前を叫ぶ「絶叫上映」が行われるなど、異例のロングラン・ヒットを飛ばしている。
そんな圧倒的熱量を誇る本作より、監督・脚本のS.S.ラージャマウリの来日がついに実現!4月26日(木)に新宿ピカデリーで行われる『バーフバリ 王の凱旋』の絶叫上映イベントに、舞台挨拶スペシャル・ゲストとして登壇することが決まった。
本作は、遥か遠い昔インドに栄えた“マヒシュマティ王国”を舞台に、自らが伝説の英雄の息子だと知った男が、国を救うため暴君に戦いを挑む姿を描いた歴史スペクタクル。インド映画特有の歌やダンスはもちろんだが、VFXやスローモーションなどの映像技術を存分に使ったケレン味溢れるバトル・アクションは必見で、そのやりすぎともとれる独自演出の連続に中毒者が続出した。
これまでにもチケットが即売するほどの人気を博している本作の絶叫上映イベント。『あなたがいてこそ』(10)や『マッキー』(12)といったヒット作を手がけてきたインド映画界の“王の凱旋”に、歓喜のあまりファンが“絶叫”することは間違いなし!?
さらに、本国オリジナル版の『バーフバリ 王の凱旋 完全版』(6月1日公開)の上映も決定。現在日本で上映されているのは141分のインターナショナル版だが、「オリジナル完全版も観たい!」という声が全国のファンから配給会社に殺到し、167分の完全フル・バージョンの日本公開が実現した。ますます盛り上がる“バーフバリ熱”は、止まることを知らない!?
文/トライワークス
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