志尊淳らイケメンのハグにチュート徳井が嫉妬していた!?『劇場版 ドルメンX』舞台挨拶【写真30枚】

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志尊淳らイケメンのハグにチュート徳井が嫉妬していた!?『劇場版 ドルメンX』舞台挨拶【写真30枚】


撮影時のエピソードに話がおよぶと、堀井は「ダンス練習がきつかった。1日8時間も練習があった」と言いつつ「1日練習したあと、みんなで一緒に飯食いに行って、帰って、熱い風呂に入るというのが部活感覚というか…そして、また明日みんなで練習するのが楽しみになるというのが、この作品特有でした」と熱かったという本作の撮影現場を述懐。

徳井は、ずっとドルメンXのメンバーをうらやましく思っていたことがあるという。「小越くんがみんなのマスコット的な存在になっていて、撮影の合間にちょいちょい小越くんがみんなに抱かれていくんですよ!志尊くんであったり浅香くんが、小越くんを抱き寄せていたりして…俺も抱きたかったなあと。ホンマに抱きたかった!」と衝撃の告白をすると、小越は「みんなとあり得ない速度で距離が縮まっていって、すごく助かりました」と、はにかみながらコメント。

志尊は本作の撮影について「僕らは熱量を込める芝居が多くて、本番でカメラが回ると、みんなの動きがどんどん段取りのときと変わっていって、それがライブみたいな感じだった」と振り返る。浅香は、1番印象に残っているというライブシーンについて「本当に一生懸命みんなでダンスの練習を行ってきたので、本当に心にこみ上げてくるものがありました」とコメント。

本作でアイドルオタクの宇宙人・ヨイを演じた玉城は、ドルメンXについて「映画以外のところでもアイドル活動してほしいなと思うくらい、それぞれのキャラクターの個性がすごくて…私もドルオタマネージャとして、ステージに立つドルメンXを見る時は、本当にあがめるような気持ちで見ていました」とドルメンXの魅力が、本物のアイドル級であると太鼓判を押した。

志尊は最後に「この作品はいろんな人のいろんな思いが詰まった作品です。宇宙人たちは地球人のことを学んでいくうちに、どんどん人間っぽくなっていく。最後の最後まで成長を求めている部分が、僕自身にもつながっていたと思う。少しでもこの作品への愛や、作品が持つ熱さが伝わればいいなと思っています」と本作への熱い思いを述べ、万雷の拍手のなかイベントは終了した。

「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」は22日(日)まで開催中だ。

文/編集部

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