アンジー、激ヤセしたシャイロの誕生日祝いでテーマパークへ!
『マレフィセント』(14)続編の撮影で現在イギリスに滞在中のアンジェリーナ・ジョリーが、撮影の合間に子供たちと一緒にウィンザーにあるレゴランドを訪れた様子をパパラッチされている。
6人の子供たちのうち、同行したのは12歳の娘シャイロと9歳の男の子ノックスの2人。昨年のこの時期は、シャイロの11歳の誕生日にヴィヴィアンとノックスとともにカリフォルニアのディズニーランドでお祝いしたとあって、シャイロはかなりのテーマパーク好きなようだ。
アンジェリーナはロングヘアを後ろで縛り、黒いロングダウンにサングラスと相変わらず真っ黒。ノックスは丸坊主に黒いTシャツとグレーのフード付きトレーナーでいつも通りあまり表情がない。シャイロは黒いフード付きのトレーナーにアーミーパンツと相変わらずボーイッシュだが、デイリー・メール紙などに掲載されている写真を見てみると、ヘアスタイルは短いままだが、頬がふっくらし、ボーイッシュながらも美しかった昨年と比べると、頬がこけてかなり痩せてしまった様子。
「痩せすぎ!」「去年はなんか楽しそうな雰囲気だったけど、今年はつまんなそう」「アンジーにもブラッド・ピットにも似てなくなった」「父親不在で可哀そう」といった同情と心配の声が寄せられている。
アンジェリーナが2016年9月にブラッドに離婚を突き付けてからもうすぐ2年になるが、まだ親権問題で決着がついていないと言われている。
焦点は子供の親権で「アンジェリーナは、6人の子供全員をイギリスに同行させたいと思っていましたが、ブラッドは夏からロサンゼルスで撮影があり、子供たち全員の移住を反対しています。これは、彼が求める親権(通常の面会の権利)でもあるので、どうしようもないアンジェリーナは激怒しています。また見直しがあるかもしれません」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、子供たちが2人なのも、あまり楽しそうではないのもそのせいなのかもしれない。
NY在住/JUNKO