上白石萌音が初キス・初ハグ・初壁ドン!杉野遥亮、横浜流星とドキドキの三角関係に

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上白石萌音が初キス・初ハグ・初壁ドン!杉野遥亮、横浜流星とドキドキの三角関係に

14年に実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」が流行語大賞トップ10に選ばれるほど話題となった人気少女コミック「L・DK」が、『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(19年3月21日公開)として帰ってくる。パワーアップした「L・DK」の世界を彩るのは、ティーンからの支持も厚いフレッシュなキャスト陣。本作で、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が共演することが明らかになった。

今回描かれるのは、原作コミックでも絶大な人気を誇る「玲苑編」。恋人同士となり、ふたりきりのラブ同居をはじめた葵(上白石萌音)と柊聖(杉野遥亮)。ふたりの関係は、友達にもナイショというなか、突然、柊聖のいとこの玲苑(横浜流星)がやってきて、秘密を知られてしまい、まさかの3人同居がスタート。はたして不器用な3人の恋の行方は…。

舞妓はレディ』(14)、『君の名は。』(16)で知られる上白石萌音にとって初の恋愛映画となり、「言ったことも言われたこともない台詞やドキドキするシチュエーションに、顔が火照りっぱなしでしたが、真心で人とぶつかっていく主人公の葵に勇気をもらい、私も真っ直ぐにお芝居をしました」とコメント。また、本作で壁ドンやキスシーンに初挑戦したことについて「穴があったら入りたい!と本気で思いましたが、優しいリードでとても安心感がありました。お互いに緊張して、念入りにケアをしすぎて...とても爽快なミントの味でした(笑)」と明かす。

学校いちのイケメン、柊聖役を演じるのは杉野遥亮。デビュー2年目にして『兄に愛されすぎて困ってます』(17)などの話題作に立て続けに出演、「ViVi 国宝級イケメンランキング」2017年下半期のNEXT部門で1位を飾った。本作では初めて壁ドンに挑み、手の位置や角度、魅せ方を試行錯誤したそう。上白石との身長差33cmカップルが見せる胸きゅんシーンに期待が高まる。

アメリカからやって来た柊聖のいとこ、玲苑役は、「烈車戦隊トッキュウジャー」で注目を浴び、『虹色デイズ』(18)で主演を務めたほか、今年6月にはアーティストデビューも果たした横浜流星。赤髪のヤンチャなビジュアルで、イケメンだけど口が悪くイヤなやつ、と思っていたけれど、実は優しく思いやりがある、一途な玲苑のギャップには心揺らされてしまいそう。同じく壁ドン初挑戦となる横浜は「ついに僕も壁ドンをやる日が来たんだなと思いました(笑)」と心境を明かす。また「杉野くんとはプライベートでも仲が良いからこそ“いとこ”という関係をよりリアルに出せたと思います。立ち振る舞いなどに刺激も受け、柊聖が杉野くんでよかったです!」と絶賛した。杉野も「横浜くんが演じる玲苑が、同じ男から見てもかっこいいと思える男で、それをリアルに表現していく横浜くんに対して、柊聖としても杉野遥亮としても、超えていきたい!と奮い立ちました」と意気込みを語る相思相愛(!?)ぶり。

イケメンふたりからの“壁ドン”“あごクイ”“バックハグ”“キス”など怒涛の胸きゅんシーンに、女子のあこがれ妄想は全部叶ってしまいそう。続報にも期待したい!

文/編集部

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