メーガン妃、高価な新品ドレス2連発も、ダイアナ妃を意識した装いが大不評!

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メーガン妃、高価な新品ドレス2連発も、ダイアナ妃を意識した装いが大不評!

メーガン妃が公務で高価な新品ドレスとコートを2連発。さらに、故ダイアナ妃を意識したと思われるナース帽で大不評を買っている。

メーガン妃とヘンリー王子は、カナダ・ハウスを訪問し、「イギリスで暮らすカナダ人コミュニティの多様性」を祝福した。その際のメーガン妃の装いは、カナダに敬意を表し、カナダ人デザイナーが手がけるアーデムのコートとドレスをチョイス。これは2019-20年秋冬コレクションで披露されたばかりのカスタムメイドで、お値段は推定8000ポンド(約119万円)と言われている。また黒いビーズが施されたコートに合わせて黒いサテン地のジバンシィのクラッチバッグと、リボンが付いた黒いスウェードのアクアズーラのバックストラップパンプスという装いだった。

その後にロンドンのウェストミンスター寺院で開催されたコモンウェルスデーの式典では、同じく2019-20年秋冬コレクションで披露されたばかりのカスタムメイドのヴィクトリア・ベッカムのチェーン柄のクリーム色のドレスと白いコートをチョイス。それぞれ推定3000ポンド(約45万円)、4000ポンド(約60万円)とかなり高額だ。ピルボックス帽は白でコーデし、サテンのクラッチバッグとパンプスはグリーンと、1日を通じて白とグリーンでコーデした出で立ちだが、こちらはまるで似合っていないと不評。

さらに、1日で新作のコートやドレスだけでも計15000ポンド(約218万円)とまたもや大出費。相変わらずバッシングの嵐だが、メーガン妃は「SNSや新聞は読まない」と宣言しており、市民の声は聞こえてこないようだ。

お値段もさることながら、今回話題になったのが白いピルボックス帽だ。というのも、ダイアナ妃が87年にサンドハースト陸軍士官学校を訪問した際に、キャサリン・ウォーカーの白のスーツとマッチした白い帽子を着用しており、一部メディアが「故ダイアナ妃にオマージュを捧げた」と紹介した。しかし、ダイアナ妃が着用していたのはマリンルックのような帽子でスタイリッシュに着こなしていたが、アップにまとめたセンター分けのヘアに着用していたメーガン妃の帽子については「ナース帽?」「似合っていない」「昔自分で言っていた通り、ヴィクトリア・ベッカムの洋服は完全にミスマッチ」と不評だったようだ。

NY在住/JUNKO

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