カメラガン見にユニコーン…シャーロット王女、初登校でもキャラ立ち盛りだくさん!
現地時間9月5日、シャーロット王女が兄のジョージ王子が通うトーマス・バタシー校に入学。この学校では、おろした髪の毛の長さは肩までと決まっているためポニーテールで制服デビューを果たしたが、ウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子と共に学校に到着してから構内に入っていくわずかな時間に垣間見られた、シャーロット王女の半端ないキャラ立ちが話題を呼んでいる。
今年6月に開催されたエリザべス女王の93歳の祝賀式典で、1歳のルイ王子が強烈なキャラ立ちを見せたことが話題になったが、今回主役のシャーロット王女も負けていない。
まずは、敷地内に入ったウィリアム王子と手をつないだジョージ王子の少し斜め右後ろを、キャサリン妃の手を引っ張りながら隠れるように、恐る恐る構内を歩いているシャーロット王女。いつもはおてんばで積極的だが、この時は少々緊張していたようで、気まずい雰囲気の表情まで見て取れる。キャサリン妃に押されるように硬直した状態で、出迎えた校長先生と握手を交わしたシャーロット王女は、その後空いている左手でポニーテールを触りまくり。触るというよりはぶんぶんと先っぽをまわしているようだ。これが緊張した時の仕草なのかシャーロット王女の癖なのかはわからないが、鋭いロイヤルウォッチャーにとっては、この仕草がたまらなかったようだ。
4人が、校長先生のほうに向かっていく際に、ウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子は先生のほうだけを見つめていたが、なんとメディア好き?のシャーロット王女は、カメラのほうをチラ見。先生との挨拶後、視線はしばらく建物に向けられていたが、建物のなかに消えていくまでの間、カメラをガン見!シャーロット王女と言えば、昨年7月に弟のルイ王子の洗礼式が行われた際にもメディアをガン見。視線が怖すぎると話題になったが、やはりカメラは気になるようで、今回は、睨みつけるほどではなかったが、思わずガン見してしまうキャラは変わっていないようだ。
また、今月7月に開催されたチャリティ試合「キング・パワー・ロイヤル・チャリティ・ポロ」にウィリアム王子の応援に駆け付けたシャーロット王女が持っていた、ユニコーンのポシェットが話題を呼んだが、今回も、キャサリン妃が持っていたシャーロット王女のスクールバッグには、ゴールドのユニコーンのキーホルダーがキラリと光っていたことから、ユニコーン熱は冷めていないことも明らかになった。
ちなみにシャーロット王女がこの日履いていた黒い靴は、“アマイアキッズ”のもの。ジョージ王子が初登校の際に履いていた“ピサモナス”の靴はまたたく間に完売したが、シャーロット王女効果はいかに?
NY在住/JUNKO