HBO製作「ウォッチメン」がBS10スターチャンネルで独占日本初放送!
「ゲーム・オブ・スローンズ」のHBO製作によるアメコミファン必見のSFアクションドラマ「ウォッチメン」が、BS10スターチャンネルにて2020年1月に独占日本初放送されることが決定した。
スーパーヒーローが存在するもう一つの現代のアメリカを舞台に、黒衣を身に纏った女性スーパーヒーローが主人公となる本作。様々なマスクを被ったヒーローや悪役たちが登場し、その苦悩や戦いが大迫力のアクションシーンによって展開されるSFアクションドラマとなる。
主演を務めるのは、2019年に『ビール・ストリートの恋人たち』でアカデミー賞助演女優賞を獲得したレジーナ・キング。また、『運命の逆転』(91)でアカデミー主演男優賞を受賞したジェレミー・アイアンズ、『愛と青春の旅立ち』(82)でアカデミー助演男優賞を受賞したルイス・ゴセット・ジュニアなどオスカー俳優が名を連ねる。さらには日本でも人気を博したテレビシリーズ『特捜刑事マイアミ・バイス』、『刑事ナッシュ・ブリッジス』のドン・ジョンソン、 『アクアマン』(19)出演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、テレビシリーズ『スリーピー・ホロウ』出演のトム・マイソンなど、新旧の多様な豪華キャストが出演するのも大きな見どころだ。
製作は、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『チェルノブイリ』など、破格のスケールや高いクオリティで多くの⼈々に支持されるドラマを生み出し続けるHBOが手掛ける。
さらに11月22日(金)から24日(日)にかけて幕張メッセで開催される「東京コミコン2019」の「スカパー! 」ブース内で共同出展されることが決定し、会場では来場者に「ウォッチメン」オリジナルグッズの配布も予定されているというから、こちらもファン必見!
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(13)や『ワールド・ウォーZ』(13)で脚本を務めたデイモン・リンデロフが製作総指揮に名を連ねるなど、驚愕の展開が待ち受けていることは間違いなしの本作。今後の展開に注目したい!
文/富塚 沙羅