新田真剣佑、横浜流星、田中圭も!2020“ネズミ年”俳優たちの出演映画をチェック
オリンピックイヤーともなる2020年は子年(ねどし)。芸能界で年男・年女を迎えた注目の俳優たちを最新出演作と共にピックアップ!
年男に旬なイケメンから演技派俳優まで勢ぞろい
2019年は『十二人の死にたい子どもたち』や『東京喰種 トーキョーグール【S】』のほか、長編アニメ『二ノ国』で声優にも初挑戦するなど、幅広い活躍を見せた新田真剣佑。年男となる2020年は年明け早々、人気シリーズの最新作となる『カイジ ファイナルゲーム』(1月10日公開)、北村匠海と共に主演を務める『サヨナラまでの30分』(1月24日公開)と立て続けに出演作が公開される。
このほかには、1月31日(金)に主演作『前田建設ファンタジー営業部』が公開される高杉真宙、吉高由里子の恋人役を務める『きみの瞳(め)が問いかけている』が秋に公開予定の横浜流星も子年だ。さらに『mellow』(1月17日公開)、『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2月21日公開)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(6月公開)の田中圭、『Fukushima 50(フクシマフィフティ) 』(3月6日公開)、『騙し絵の牙』(6月公開)、『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』(冬公開)が控える佐藤浩市など、映画界で引く手あまたの俳優たちが2020年に年男を迎える。
年女にも魅力あふれる女優がズラリ
2019年はNHK大河ドラマ「いだてん」や「長閑の庭」、「同期のサクラ」など、テレビドラマでの活躍が目立った橋本愛。2月14日(金)公開の『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』では、主人公である田島周二(大泉洋)の愛人・ケイ子役で出演する。今年が女優デビュー10周年の記念イヤーでもある橋本の、チャレンジングな役どころに期待が高まる。
さらに菅田将暉との3度目のタッグで話題の『糸』(4月24日公開)や西加奈子原作の『さくら』(初夏公開)と待機作が続く小松菜奈、映画界の重鎮・大林宣彦が監督、脚本を務める『海辺の映画館-キネマの玉手箱』(4月公開)に出演する常盤貴子も年女だ。
年男・年女は縁起がいいもの。2020年に年男・年女を迎える俳優・女優の出演作を観て、彼らの縁起にあやかろう!
文/トライワークス