まったく新しい“バットマン”の全貌は?『THE BATMAN』についてわかっている4つのこと|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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コラム 2020/5/17 19:30

まったく新しい“バットマン”の全貌は?『THE BATMAN』についてわかっている4つのこと

豪華キャストが続々参戦!「THE BATMAN」について明らかになっていることをチェック
豪華キャストが続々参戦!「THE BATMAN」について明らかになっていることをチェック写真:SPLASH/アフロ

昨年誕生から80周年のメモリアルイヤーを迎えた、DCコミックスを代表する人気ヒーロー「バットマン」。ティム・バートン監督が手掛けたシリーズや、クリストファー・ノーラン監督の「ダークナイト」3部作など、これまで幾度となく映像化されてきたバットマンの物語を、『クローバーフィールド/HAKAISHA』(08)やリブート版「猿の惑星」シリーズのマット・リーヴス監督が映画化する『THE BATMAN』が2021年に全米公開される。

数年前から企画が進行しはじめ、昨年秋頃からキャスト情報が明らかになるなど徐々に形が見えはじめてきた本作。そこで本稿では、映画批評を集積・集計するサイト「ロッテン・トマト」で掲載された「EVERYTHING KNOW ABOUT THE BATMAN」を参考に、いま現在明らかになっている情報を整理していきたい。

元々はベン・アフレックが監督を務めるはずだった

メガホンをとるのはリブート版「猿の惑星」シリーズのマット・リーヴス監督
メガホンをとるのはリブート版「猿の惑星」シリーズのマット・リーヴス監督写真:SPLASH/アフロ

企画が動き始めた当初は、DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の一環として『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(16)や『ジャスティス・リーグ』(17) でバットマンを演じたベン・アフレックが監督・脚本・主演を務めるという方向性で進められた本プロジェクト。悪役となる予定だったデス・ストローク役を演じるジョー・マンガニエロと衣装合わせも行われていたとのことで、後々の作品に備えるようにマンガニエロは『ジャスティス・リーグ』にも登場する。

しかし『ジャスティス・リーグ』の公開前にアフレックが監督から降板し、リーヴス監督が新たに就任することが発表される。その時点ではまだアフレックが主演を務めることになっており、またリーヴス監督自身も本作がDCEUのひとつに含まれることを示唆(「含まれない」とした発言を撤回)していたが、結局アフレックは個人的な問題を理由に完全に離脱。そしてDCEUの流れを汲まない独立した作品として、バットマンことブルース・ウェインの若き日の物語にフォーカスを当てるというリーヴス監督のビジョンが貫かれることになるのだ。

新たなバットマン役はロバート・パティンソン

ブルース・ウェイン/バットマン役を演じるロバート・パティンソン
ブルース・ウェイン/バットマン役を演じるロバート・パティンソン写真:SPLASH/アフロ

昨年5月に、正式にブルース・ウェイン/バットマン役としてロバート・パティンソンが就任したことが明らかにされた。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(05)で注目を集め、世界中で大ヒットを記録した「トワイライト」シリーズでスターダムにのぼり詰めたパティンソン。近年ではデヴィッド・クローネンバーグ監督やクレール・ドゥニ監督、ジョシュア&ベン・サフディ監督の作品などで演技派としてのポテンシャルを開眼させ、昨年のNetflix映画『キング』では高評価を獲得。ノーラン監督の新作『TENET テネット』も控えるなど、すっかり若手スターから中堅へと成長を遂げた。

それに続くように、秋ごろから次々と新キャストの情報が明らかになっていく。セリーナ・カイル/キャットウーマン役には「ファンタスティック・ビースト」シリーズのゾーイ・クラヴィッツ、リドラーことエドワード・ナッシュトン役に『リトル・ミス・サンシャイン』(06)のポール・ダノ、ペンギンことオズワルド・コブルポット役にコリン・ファレル。そしてゴードン役にジェフリー・ライト、アルフレッド役にアンディ・サーキス、ファルコーネ役にジョン・タトゥーロと、錚々たる名前が並ぶ。さらにはピーター・サースガード、ジェイミー・ローソンらが映画オリジナルのキャラクターを演じるという話も。

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